2014年1月26日日曜日
ソニー ワイヤレスヘッドフォン 『MDR-EX31BN』 を買って約1週間の印象!【使用感】
正確にはAmazonでポチって約1週間。ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングステレオレシーバー『MDR-EX31BN』を数日使ってみての印象を記したいと存じます。
ぶっちゃけ、超便利です!
街中では、ヘッドフォンしたまま歩いている若人を見ない日はない昨今でありますが、ちょっと前までは「あ゛ー、邪魔くさ」と思っていたのですが・笑、今は「なんでワイヤレスにしないんだろー」とか思ってしまう今日このごろです(← 大きなお世話なのは分かっているつもり・笑)。
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そもそも『Nexus 5』(EM01L / LGD821)のヘッドフォン用プラグがモニタ上に配置されていなければ、ワタクシ、もしかしたらワイヤレスを選択しなかったかもしれません。
けれど何より、スマホがヘッドフォンケーブルとの接続から開放されることこそポイントです。
プラグの“上付き”も“下付き”も、大枠では、きっと関係ありませんね・笑
コード引っ掛けてスマホを落とす.....みたいなトラブルからもフリー。コード付いていたから落とさないで済んだ........というケースより、コードのせいでスマホ落とすことのほうが多い気がします。
とにかく、スマホの画面見て何かする時、コードがくっついていたら、基本的に邪魔くさいに決まっているのであります。
あと『MDR-EX31BN』のコードは片側を首の後ろに通すタイプ。ヘッドフォンを耳から外した状態でも、そのまんまでOKであります。もちろんトランスミッターはクリップで服にくっつけておいたまま、と。
よく道に落ちているヘッドフォンって見掛けると思います。100円玉が落ちているのよりも、個人的にはよく見る風景のような気がします・笑 それくらい落としやすいということでしょうし。聴いていない時は、イチイチ外して、ポッケに突っ込んでいるだけだから、ポロリ行くんだろうと予想します。
そういう意味でも絶対にラク。
ちなみに、カラーは、3色。
操作性に関しては.........
ヘッドフォン側のパワースイッチを軽くひと押しして、音楽の一時停止と再開が可能。長押しすると、“トゥルルン”っとかいう音がして、ヘッドフォンの電源そのものをオン・オフします。
Bluetoothなんで、そんなにスマホ側のBluetoothのオン・オフに神経質になる必要はないと思います。
あと、ノイズキャンセリングの機能が結構、凄いっす。
音楽を一時停止、ノイズキャンセルの機能だけをオンにすることもできます。
いやー、世の中ってノイズだらけってことがよく分かります。もちろんノイズキャンセル機能のおかげで、無闇に曲の音量を上げる必要がないってのが第一のメリットだとは思いますが、特にノイズだらけの屋外で曲を聞いていると、いつもの街の風景がガラリと変わる印象です。
カナル型のライトなヘッドフォンでこの体験っちゅーのが、超新鮮です。
もちろんヘッドフォンの本題は“音”なわけですが、ワイヤレスのせいで、音って劣化するのか?と予想していたのですが、ワタクシの耳レベルでは、違いは分かりません・笑
フラットな音で結構、聴きやすいです。
さらにヘッドフォンしたまま、通話もできちゃいます。通話のオン・オフもヘッドフォンのパワーボタンで行えちゃいます。ヘッドフォンの片側を外しておけば、クルマの運転中でもお役立ち、と。
『MDR-EX31BN』の発売日は2013年10月25日。
で、ソニーダイレクトだと10,500円くらい。リアル店舗でも似たようなもの。Amazonだと確実に安いです。素敵♡。
そうそう、複数台の端末と同時にペアリングできるので、たとえば音楽はiPodで聞きながら、スマホに掛かって来た電話に出る、なんつー技も可能。
超本気でオススメですっ!
【追記 2015年2月11日】 本日も愛用しました。低音もしっかり出ているし、バランスの良い音です。Bluetoothワイヤレスとしての、最新機能もバッチリ。知識や経験値が増えた今でも、相変わらず、オススメですっ!
とりあえず、いぢょ。
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