ということで、iPhone 7騒ぎが収まったかと思ったら、早くも2016-2017冬春モデル、発表会の季節。
1年が早いのぉ。
んで早出しジャンケン、ソフトバンクがいの一番に、Xperia XZ の発売をアナウンスいたしました~。
ソニーの真のフラッグシップには、“Z”の文字が不可欠とのこと。X Performance 買った人は、涙目過ぎやろー、と思ったりもします。
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※ しかもX Perfomance 発表直後にソニーの社長自ら、ハイエンドは、年一回の新スケジュールとか、わざわざ公言していたりして、ひどすぎ......。
ここで、最新のスマホ販売ランキングを確認しつつ、怒涛のiPhoneの群れの中に、X Perfomance や他ハイエンドAndroidが、どんな感じでチャートインしているか様子を伺ってみます。
まず、最新ランキングでは、iPhone 7 Plus の供給がやっと潤沢になったせいで、予約分が一気にチャートインしております。これに関しては、徐々に落ち着くことでしょう。
まず、ドコモ、au、ソフトバンクを合わせた総合ランキング・ベスト10から。
Android は.......、Android One 507SHのみ.......。マジか! それも、激安が第一のウリのワイモバイル扱いの端末でして、スペック的にも、ミドルレンジであります。
仕方ないので、キャリア別ベスト10をチェック。
ドコモでは、2位に、Xperia X Performance SO-04H が入っています。つーことは、ドコモのiPhone、どれだけ売れていないの? ということにもなります。
ちなみにドコモの8位に、Galaxy S7 edge。10位に、Z5 Compactが入っているぞ、と。
まっ、そんな感じ......。
次、au。
5位に、Xperia X Performance SOV33。
9位に、Galaxy S7 edge SCV33。
まっ、そんな感じ......。
次、ソフバン。
8位に、Xperia X Performance が入っていて、Android はたったのそれだけ。まさに林檎屋っ!
いくら林檎の収穫期だからといって.......。キャリア版のAndroid、終了?
ドコモは、Galaxy Note 7 を扱う予定らしかったですけれど、まさに炎上中ですしねぇ。S7 edge の評判が良いだけに超残念。あと、お茶の間のニュース番組なんかでも爆発の件は、多々、取り上げられているので、今後のブランドイメージ、すなわち販売にも暗雲......。
となれば、特に国内に於いては、Xperia だけ?
んで、XZ のスペックを確認してみれば......
中身は、ほとんどX Perfomance のキャリーオーバー。
注目点はカメラで、暗所に強いレーザーセンサー、及び、正確なホワイトバランスを設定できる、RGBC-IR センサーの搭載。
やっと伝統の“メシマズ写真”から、脱却でしょうか......。とはいえ、ポイントはハードとアルゴリズムの連携なので、まっ、荻窪先生のカメラテストを楽しみに待ちたいと存じます。マジで。
あと、ワタクシが気になるのは、筐体の厚みが8ミリを超えているところ。実際に持ってみると、どんな印象なのかな?
まあ、ドコモの発表会(10月19日)が終わったら、翌日にはキャリアショップに、モックが並ぶでしょうから、それを楽しみに、と。
ともあれ、秋風吹きまくりの、キャリア版Android......。ドコモがどんなラインナップ組んでくるのか? 注目点は、やっぱりそこ、ですよねぇ。つーか、それしかないっつーか。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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