ということで、音楽配信サービス、「Spotify(スポティファイ)」が大のお気に入りなワタクシ。
無料なのに全曲聴き放題ってのが凄すぎっ!
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無料バージョンの場合、強制シャッフルなのですが、お気に入りアーティストで「へーっ、こんな曲もあるのか~」的な楽しみ方をしちょります。
音楽配信サービスではなく、音楽発見サービスという肩書き、はまさに、それっスね.....という印象です。
そこで、ワタクシの愛機のうちの1台、Xperia Z3 Compact SO-02G 改Ver.2 にも、スポティファイのアプリをインストして、試してみることにしました。
ハッキリ言います。
iPhone SEと比較しちゃうと、音質、酷すぎ。SEで聴くのが、まるで“艶々な髪の毛”だったとすると、Z3 Compact の場合は、バサバサ......。
組み合わせたイヤフォンは、SURE SE215 SpecialEdition とAKG IP2 。
iPhone SEの場合、マイネオの低速モード(下り200kbps)というハンデを与えつつ、Z3C と較べても、本気で次元の異なる艷やかなる世界......。
Z3 Compact の場合、これぢゃ、せっかくのスポティファイが台無しだし、仮にZ3 Cで良しとして聴き続けたら、音楽体験そのものが別世界になっちゃうと思います。
じつは、この印象はLINE MUSIC でも同じ。
音楽配信サービスの場合、配信側が端末にあわせて最適化を行う必要があると思いますけれど、Andoid の場合、それこそ端末の種類多すぎて、無理くさい。
ハイエンドのGalaxy シリーズくらいは、実践するかもしれませんけど......。
ただし、です。
ワタクシ、Z3 Compactを手に入れた当初、当然のように、PC経由(Sony PC Companion)で音源を端末へと入れました。これがベスト音源だと思いますが、それでも楽曲によって、合うイヤフォン、合わないイヤフォンの差が激しすぎて、「もう、Z3 Compactは諦めたわ」と思った次第......。
カメラも同じなんですけれど、ソニーって、考え方がハナから間違っているのでは?、というのがワタクシの実感、なのです。
そもそも“飯マズ”の写真だって、平井社長が、ジブンで撮影して、見比べれば一発で“青過ぎ”(= 色温度高すぎ)って分かるはず。にもかかわらず、それが何世代にも渡って治らないのって、異常だと思います。
一般的には、音がいい、カメラがすごいとされているペリアで、これなのか、と。実際にオーナーになってみて超ガッカリしました。ワタクシの場合は、ですが。
ちなみに現状、Androidなカメラに関しては、ファーウェイのP9 がソートーにイケている模様。
けど、そんなP9 でも音楽はどうよ? と。それこそ実際に聴いてみないと判断できない......。
Appleの“考え方”を積極的に取り入れているから、音に関してもバランス重視でイケてるかも、ですが。
同じく中華なZTEも、音を売り物にした、ZTE AXON 7 / AXON 7 mini を発表したばかり。旭化成製のDAC 搭載がポイントですが、音作りに関しては、聴いてみるまで、やっぱり分からない、と。
ワタクシ、Appleとはかなり長くおつきあいしているので、無垢な林檎好きというわけでは決してありません。
けどなぁ、迷ったらiPhone 選んとけばいいんぢゃない? と最近は思っているところ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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