ということで、ドコモの新型端末の概要も明々白々となりました。
やっぱりドコモは粛々とAndroid端末を用意し続けなければいけない宿命みたい。auやソフバンのそっけなさとは、かなり対照的.....。
けどなぁ、大して売れない端末のバリエーションを用意するって、ドコモって大変だなぁ、と。
んで、今回、いろいろ注目点がございますが、とりあえず、富士通のarrows NX F-01J が気になりました。
5.5インチモニタ。けど、かなり薄く仕上げてある。好印象。
ただし、SoC はスナドラの625でして、ハッキリ言って、ミドルレンジというか、ミッドハイというか.....。
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そしてこんなケースの場合、富士通は、“別の名前”にて、SIMフリー・バージョンも、ここ2年ほど、設定してまいりました。
arrows M02、M03 がそれですね。
最近のarrows のウリである、耐衝撃性だけでなく、ガラスマのお約束、防水・防塵、おサイフケータイ(Felica)、さらにワンセグなんかにも対応しているところがポイントです。
けど、そのせいもあって、若干お高い。結果、ファーウェイやASUSといった格安スマホ・ブランドの後塵を拝している次第.....。
じつは、M02 は結構、売れているみたいなのですが、それは新型M03 よりもお安いせい......。
きっと、arrows NX F-01J のSIMフリー・バージョンもM03的な値付けになってしまうことでしょう。果たして5.5インチというモニタサイズが、SIMフリー・マーケットにて、どう評価されるか? も近未来の注目点でございます。
けど、最近の富士通端末、吹っ切れた印象もあり。
富士通コネクティッドテクノロジーズという名の、別会社になったことが、大きいのでしょう。儲からない事業部は、どんどん切る......。厳しいご時世ですのぉ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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