ということで、FREETELのSAMURAI REI - 麗 の定価が、2万2,800円(税別)へと大幅値下げされました~。
3万円弱の定価にてデビューした、REIですけれど、スマホ販売ランキングとかチェックすると苦戦気味.....。
ファーウェイのP9 lite が圧倒的人気みたいですけれど、Around 2万円くらいのASUS勢も上位にランクインしちょります。
ファーウェイ、そしてASUS の後塵を拝するようになっちゃった、FREETEL といった感じでしょうか。
けど、それには理由があります。
まず、REI の価格が絶対的に高かったこと。
格安スマホ・ギョーカイ、やはり、まずは価格ありきの世界。税込みで2万円を超える一括価格だと、未だに厳しいのが現実のようです。
また、FREETEL の場合、端末だけでなく、格安SIMとのセット売りが大前提。なので、競合するMVNO(格安SIMベンダー)が、FREETELの端末を扱いたがらない、という限定された販路の問題も歴然として存在しています。
バカ売れ楽天モバイルが、扱ってくれないとか、やはり大きすぎか、と。
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なのでFREETEL はヨドバシカメラ等の家電量販店とタッグを組みつつ、リアル店舗の強化を図ってきたわけですが、それこそ家電量販店では、ワイモバイルがバカ売れしている、と。
REI がどうと言うより、FREETELそのもののビジネスモデルが、多方面で挟み撃ちになっている状況と言えるでしょう。
ではどうするか?
結論、値下げ。
しかも、です。Amazon で価格を確認してみて驚きました。
既に、税抜き2万円以下の価格で、REI は売られているのでした~。
Amazon の場合、すなわち実質、一括払い。となれば、顧客のニーズそのままに、税込みAround 2万円で売ればいいんでしょー、的な世界が展開されています。
いやー、やっぱり格安スマホ/格安SIMって、仁義なき修羅の世界か、と。
ちなみに、2万円を24ヶ月で割ると、月々約850円(税込み)。
ここにマイネオの通話回線付き3GBプラン、1730円(税込み)を足すと......
月々 2,580円(税込み)。
いやー、安いわ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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