ということで、ドコモの新作、Xperia X Compact SO-02J のデモ機に触ってみましたっ!
厚みが、9.5mmもあるということで、スペック見ただけで、クゲってな印象だったのですが、実際のブツは、側面が強くラウンドしているので、持ちやすかったです。
持ちやすいというか、手にフィットするという感覚。
ただし、ここにケースとか付けると、ソートーにゴツくなっちゃうのでは? とは思いますが。
基本、裸持ちが大前提のワタクシの場合は、関係ないけど......。
あと、“まるで陶器”のような仕上がり、という背面の四層コーティングですけれど、予想どおり、大したことないかも、と。
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よほど下地を平滑にしつつ、コートするごとに研磨するみたいな手間ひまを惜しまなければ、「陶器のような見た目」は可能かもしれませんが、そこまでの処理はしていないみたい.....。
そして持った瞬間に、プラスチックそのものであります......。指先は、素材のミクロン単位の撓み(たわみ)みたいなものまで感じ取ってしまうのでしょう。
逆に、AppleというかiPhoneが、過剰なまでに金属バディにこだわる理由がそこにあるわけです。
あと、Xperia Z5 までの背面はガラスで誤魔化すという手法もあると思いますけれど、Z3 Compact のグローバルモデルとか、コストダウンのために背面ガラスの採用は、確かしていなかったはず.....。
その佇まい、大枠では、コストダウンとしていいのでは?
ともあれ、新製品発表時のウンチクを無視しつつ、実機に触れれば、コンパクトかつカジュアルな雰囲気で悪くないのでは? と。
そもそもSoC は、スナドラ615 のミドルレンジなんだし。
そうそう、Windows 10 Mobile に似たようなデザインのヤツ、あったような気も......・w
んで、カメラに関しては、Xperia XZ SO-01J と、ほぼ同一内容となっているだけに期待、大。
さらに、SO-02J のSIMフリー・モデルが国内発売されたら、ちょっと嬉しいかも、です。
ともあれ、ドコモショップの中、様々な端末が展示されているわけですが、Xperia X Compact SO-02J は、今や、すっげー小さく見える。じつに貴重に存在でしょう。今後もソニー様には、継続して磨き上げていただきたく。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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