2019年5月29日水曜日

世田谷通り沿い『ミニストップ 狛江岩戸北 店』ついに閉店っ。太古の昔よりあった老舗っ。


■ ミニストップって昭和っぽいかも....

ということで、ライフスタイルねたっちゅーか、世田谷西部のプチ田舎ネタ、であります。

ついに、世田谷通り沿いにあった、『ミニストップ 狛江岩戸北 店』が 閉店。太古の昔よりあったミニストップだけに寂しゅうございます。まじ老舗ですよ。

世田谷通りを西にちょっと行くと、でっかい駐車場のあるセブンイレブンがありますが、そこが出来ても、ずーっと盤石だったミニストップ.....。

駐車場ありませんけど、路肩が広めなので、路駐しやすい。駅から近くないので、それほど駐禁おじさん達を恐れる必要もなく、5分くらいで買い物済ますつもりなら、まったくもってOK な店舗でした。

ガラス越しに外 見えるし。

ゆえに、ここまで続いたとも申せましょう。

世田谷通り、交通量多いし。

では閉店の理由は? 

オーナーのご都合とかはわかりません。けど、ここ1年で喜多見のコンビニ勢力図には変化があったのです。

ローソンの新規開店。駅から近くはありませんが、世田谷通り「一の橋」「二の橋」交差点を利用する人々には丁度分岐点にある、便利な立地。ミニストップは、二の橋のほうにあります。

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なんだかんだいって、セブン、ファミマ、ローソンの御三家が、いわゆるコンビニなのでありまして....。経済記事とかでもミニストップ、その扱い“おみそ”っぽい。

そしてもうひとつが、喜多見駅構内、キオスクあとに出来た、改札出て5秒のセブンイレブンであります。狭いけど、なかなかにキラーなセブン。

夕方とかレジ待ち、凄すぎ~っ。


ちなみに、は、お隣 狛江駅の、ここもキオスク転じてセブンの様子。小田急は、場所貸し業 に徹するみたいですね。

まあ、そもそも駅近にはコンビニがボコボコ存在している現在、あえてキオスクで買う.....みたいな方も激減していたことでしょう。コンビニの出店競争は平成末期になって超激化。そう、時代は変わる、と。

ちなみに はつい最近、まーた出来た狛江駅北側のセブン。まじ驚きました。まーた出店するの? 的な。南側にも老舗があって、キオスクもセブンになって、北側にもまーたセブン。鬼すぎ。ビツクシ。


喜多見・狛江界隈には、もう2件、ミニストップがある。夏にはハロハロ食べないと気が済まない.....みたいな方のニーズは満たすことができるはず。ひとつはそこも路駐系なんだよなー。イオンのコンセプトですなぁ。駐禁ゆるゆるだった時代、まさに昭和....なコストダウン、と。

ワタクシの生活圏は、コンビニの出店競争が未だに果てしない。ゆえに、ちよっと立地悪いと、セブンでさえ、速攻閉店しちゃう。

狛江、松原交差点(凄い交通量...)すぐのセブンは、たった3年くらいで閉店した。交差点が近すぎて、出入りしずらいのが原因でしょう。セブンでさえ、ダメなのですよ。セブン本体がテコ入れしてもダメだったみたい。立地 命

んで、閉店してしばらくしたら、職人さんたちが外装と内装、なんか別のものにし始めた。


ワークマン プラス」になってほしいというのがワタクシの願いでした。そこで我慢できず、職人さんに訊いた。「何ができるのか?」。

答えは、自動車の「ミニ」のディーラーとのこと。なるへそ。駐車場が激広いセブンなので、新車にしろ、中古にしろ、ソートーな展示台数が確保できる。ミニである以上、比較すればコンパクトだしぃ。

国領 のフィアット(500) / アルファ(MITO とか)とか目の上のたんこぶゆえ、ミニは、決断したみたいですなぁ。成城のフォード 日本撤退あとのプジョーとかも目の上のたんこぶ。209 とか俄然増えたもの。

ともあれ、日本屈指の人口密度、マンションラッシュで人口も増えている。さらにそこそこ銭のある人が多い、と。昭和・平成のビジネスモデルのレッドウォーシャン化はさらに激しくなってゆく.....。

発想の転換が必要な令和、と。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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