2016年11月20日日曜日

ワイモバイルのCFに早見優。格安スマホのメイン・ターゲットは、“Around 50(歳)”なのである!


松本伊代の時は、年相応のヤレが隠せなかったが、今回の早見優編は結構、凄い。ポスプロ強化したのかなぁ・w

ということで、ワイモバイルの新サブキャラは、早見優。

1966年生まれ。50歳。

16歳でデビュー。

んで、紆余曲折あって、アメリカンスクール時代(上智以前ということ)からの知り合いと結婚。それが30歳。

一般の女性でも4大を出て、それなりの会社に就職しつつ、でもやっぱり30歳までには.....というのはありがちパターン。

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早見優の場合、第一子が結婚の五年後。これも結構、珍しくないパターンか、と。なので長女は、現在15歳。次女は、13歳。

ちなみに、松本伊代は、1965年生まれ。

ちなみに、楽天モバイルの新メインキャラとなった、YOSHIKIも1965年生まれ。

X-JAPAN はどちらかというと女性に熱狂的なファンが多いでしょ?

UQ mobile の場合は、そのテの“リアルなアラ・フィフ”はCFには登場しないけれど、ガチャピンとムックが、その世代を担当しているのでした。音楽もピンクレディですしね。

ただし、ちょっとターゲット設定が甘いというか、緩いというか.....。

深キョンが、現在34歳。多部未華子が27歳。永野芽郁が17歳......。三姉妹の設定とか言っているけど、最大17歳も歳が離れている。石田純一は、世の中にそんなにいないわけで・w

ここでワイモバイルに戻れば、ワイモバのメインキャラは、あくまでも26歳の桐谷美玲。

サブキャラとして、本田美奈子、松本伊代、早見優という世代を投下してきたという次第。

実際の家庭内決定権者は、アラフィフのオバハンたちでしょう。

旦那もそうだけど・w、まだ巣立ちしていない子どもたちに対する影響力も絶大。さらに、ジジ・ババたちにもLINE使わせたほうが便利かも? とか思っていたりするわけで.....。

ワイモバイルは、さすが、ですな。下手するとソフトバンク本体よりも金掛けているかも......。

あと、早見優世代なのですが、現在の年齢もあるけれど、新人類世代でもある。

戦後の消費文化を引っ張ってきた世代の子供世代。バブルも知っているので、消費を喚起する世代として、結構、珍重されていたりもする。

まっ、そんな感じでしょうか。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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