2016年11月25日金曜日

Twitter傘下のライブ配信サービス『Periscope(ペリスコープ)』を試してみたっ!【レビュー】


ということで、身売り話が引きも切らないツイッター。

Vine やめちゃったし....。

が。傘下のサービスで伸びる可能性が指摘されているのが、『Periscope(ペリスコープ)』

※ とはいえ、2015年初冬にサービスインですから、何なのですがぁ.....。

ライブ配信サービスですね。しかも時間無制限。

ということでワタクシ、試してみましたっ

面白いですね。

日本はツイキャスがあるぢゃないか~! は、ごもっともですが、ツイキャスはかなり日本ドメスティックな存在ですね。

Periscope アプリでは、世界中でライブ配信されている場所が、世界地図上の表示で一目瞭然です。

アプリそのものが1000万DLということなので、遊んでいる人たちは限定的ではありますが、世界中でライブ配信しているのが面白い。


たとえば、レインボーカラーの髪の毛でありつつ、ガラスパイプ経由の煙を吸ったり吐いたりムセたりしている女子とか.....。アメリカでは合法ですけど、なかなかに.......。沖縄ぢゃダメよ・w

あるいはカムチャッカ半島での朝のミーティングかなんかの風景とか新鮮・w。若いロシア人の女性ふたりが制服(食品工場くさい)着てダベっているだけでしたが・w 時差少ないから、なんか凄い親近感。北方領土はどうも二島返還も怪しくなってきましたが......。

んで、画面を見ている人がライブで、メンションを送っているという次第。

画面右隅のハートマークは、一種の“いいね!”的なもの。

撮影した動画というかライブは、スマホのストレージには入らないので、スマホのストレージ容量を気にする必要はない。

Ad.


ただし、Periscope のサーバにはしっかり保存されて、過去のライブ配信はすべて後から閲覧することができてしまう。凄っ。

また、そんな動画を、ツイッターとかFacebook で共有することも当然できる。インスタの10分の制約とかないから、たとえば、目の前で大事件が勃発した際など、ソートーにインパクトある映像を長時間残すことが出来るのが強み。

しかも、それをSNSで、たやすく拡散することが出来る、という次第。

たとえば、ツイッターで発信すれば、動画のサムネイルは表示されるし、ツイッターごとブログ等に貼り付けることももちろん可能です。

ただし、です。

動画ですから、当然のごとくデータイーターでございます。

配信する側はもちろんだけど、見る側も気をつけろってこと・w

各種実験は、まずはリッチなWi-Fi環境下で行うことをオススメします。

ワタクシ、マイネオの低速モードでも試してみましたが、閲覧に関しては、さすがに無理ですわ(止まり止まりで、どんなものかは覗けはしますけど......)。

※ マイネオの低速モードは、バースト機能付きの下り200kbps。使い放題が魅力ですが、さすが、ライブ動画にはキツかった、と。けど、YouTube の144ppi とかでは平気なんですけど。

ともあれ、Periscope これは使いようですねっ。



とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿