ということで、総務省のお達しにより、3大キャリアの仁義なき、顧客獲得各種キャンペーンは(表面的には)終焉を迎えました。
MNP一括ゼロ円・キャッシュバック付き。うーん、懐かしい響き.....。
が、です。
格安SIMというか、MVNOには、3大キャリアのような規制が、ほとんどありません。
総務省の趣旨が、格安SIMギョーカイの発展にあるのですから、当たり前なのかもしれませんが.......。
ということで、Amazon限定にて、『BIGLOBE UQ mibile SIMカード』のパッケージを購入しつつ、“ぴったりプラン”、or 『ぴったり + たっぷりオプション』を新規契約すると.......
契約翌月に、壱万円がキャッシュバックだそうです。
一応締め切りは、今年の年末、12月31日まで。
しかも、エントリーパッケージの値段は、100円と300円だとさ。つまり、いわゆる“初期費用 = 3,000円”が、ほぼ免額、ときたもんだ。
ここで、とりあえずの再確認。
auのネットワークを利用したサービスであること。要au対応端末。
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通話回線付きのデータSIMでして、しかも、2年縛りが発生してしまうこと。
定額通話料なので、月額が1,980円から、とか、2,980円とかで、若干お高く、二年目に入ると、そこに1,000円プラスされて、さらに、“結構、良いお値段”になってしまうこと。
ワタクシが気になるのは、UQ 『ぴったりプラン』等の場合、低速モードが下り300kbpsと、ちょっと速めの設定となっていて、どれだけ使えるのか?
※ 大抵は下り200kbps ですが、バースト転送機能付きの場合、下り200kbpsでも、結構イケるので、300kbpsって、どうなの? 的な好奇心・w
まあ、発信通話をそんなに重視していないワタクシとしては、何なのですが、“キャッシュバック祭り”の波は、ついに“格安SIMギョーカイ”にも及んできたという次第。
楽天モバイルが、楽天カード作るとポイント・プレゼントとか、端末をはちゃめちゃに値引いて売ったりしているのも似たようなものなわけですが.....。
BIGROBE・UQ mobile SIMカードの場合は、SIM単体でキャッシュバックしちゃっているところがニューウェーブ、と。
ワイモバイルに少しでも追いつきたい、UQ mobile の直球ど真ん中な戦略と申しますか.....。
ただし、ワタクシとしては、壱万円ではなく、もう一声なんぢゃね? とは思ったりしますが・w
というのも、ワイモバは、知名度だけでなく、リアルタッチポイントの多さがアドバンテージ。つまり、実店舗と人件費には相応のコストが掛かっている。
けど、今回のUQ mobile の商材は、あくまでもAmazon経由だし、相応にリテラシーが高い層ぢゃないと、簡単には手を出さないシロモノでしょう。
だったら、もっと大胆にキャッシュバックしたら? 的な・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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