2016年11月15日火曜日

都内某所のイトーヨーカドーのスマホ・携帯売り場が撤収されてて驚いた件っ!スマホバブルの終焉..


特に平日は、駐車場がガラガラで停めやすいので、たまーに寄っている都内某所のイトーヨーカドー

まあ、イトーヨーカドーが存在すること自体、都内とは言っても田舎の証明か、と・w

リアル本屋が、どんどん潰れてゆく中、結構、貴重なプチ大型書店が中に存在していて、駐車場空いてて、ちょっと便利かも、と。

んで、です。

今回、一ヶ月ぶりくらいに訪れて驚きました。

なんと、スマホ・ガラケーの併売コーナーが、きれいさっぱり無くなっていました~

一応、他のお店の人にも尋ねたのですが、完全終了~、とのこと。

マジか!

2014年の年度末、iPhone 5s の叩き売りセールの時には、男性・女性スタッフあわせて、ソートーなスタッフが働いていましたっけ。

同じく2014年の年末、出たばかりのドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G が、早くもMNP一括ゼロ円のポップを掲げて叩き売られていたのも、ここで初めて見たのを記憶しています。


※ 正確には一括1円。キャッシュバック(最大で)5万円。

ポップがクリスマス調ですね。紛れもなく年末。SO-02Gが出て、一ヶ月の段階......。

初期はまだ、一回線単位で、一括ゼロ円の恩恵を得られていましたが、年を超えて、2月、3月となるうちに、“ドコモの縛り”がどんどん強化されていきましたっけ.....。

ということで、2015年の4月あたりには、ひとりで複数回線を“MNP乞○”のために所有している、その道のプロ、及びセミプロしか、MNPのメリットを引き出せなくなっていました。

Ad.


ワタクシの場合は、2015年4月の段階にて、MNP一括ゼロ円・キャッシュバック祭りは、実質、終焉したと判断しつつ、格安SIMへのメイン回線化を一気に推し進めたという次第。

わずか一年半前のオハナシです.....。

※ 今は、IIJmio から、マイネオとなっています。

とにかく、総務省のご指導のもとに、端末をダーターで配りまくる商習慣は、表面上、我が国では終わった、と。

しっかし、その併売店、ワイモバイルとかUQ mobile も扱っていたんだけどなー。経営母体が、イトーヨーカドーに支払うショバ代が払えなくなった、ということでありましょう。

※ ただし、ワイモバも専門店行ったほうが、即日MNPとか便利だしなぁ。

経営母体そのものが傾いている可能性が大きいよなー、と。

イトーヨーカドーの直営ではないことは、店員さんと会話した時、確認していりします.....。

イトーヨーカドー自体の経営が思わしくないとはいえ、その店、土日とかは駐車場は満杯になっているんだけどなぁ......。

でも、スマホ・コーナー、潰しちゃうんだ.......。ビツクシ。


一方、イオンですが、イオンモバイルは、何だかんだ言われつつも、着実にシェアを伸ばしているようで、さすがにスマホ・コーナーを潰すなんていうことはナイ、はず。

いやー、対照的に過ぎる、かと。

今回の件、キャリアの決算にも現れているんですよね。

スマホをダーターでバラ撒くのヤメて、同時に併売店とかに支払う販売奨励金が少なくなったので、キャリアの利益率は最高潮ですわ。

一方、怪しい併売店は淘汰されつつ、そこで働いていた人たちは、どこかに移動してゆく、と。

そもそもauの田中社長いわく、「これからは、一等地に店を構える、キャリアショップの維持こそが大変」と明言していたりするわけで......。

※ だから、米とか水とか保険とか売りはじめているわけです。

ということで、時代は変化し続ける、と。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP





0 件のコメント:

コメントを投稿