ということで、SIMフリーのiPhone SEとの組み合わせで、UQ mobile の格安SIMが、テザリング可能となりました~!
目出度いっ。
ちなみに、iPhone SEのみならず、SIMフリー化なった、iPhone 6s / 6s Plusでも同様となっちょります。
ということで、SIMフリー iPhone SEオーナーのワタクシとしましては、UQ mobile の通信プラン&価格を再確認といった感じでございます。
まず、3GBプラン。980円(税別)でございます↑。
メリットは昼間とかの混雑時にスピードが落ちにくい......といったところでしょうか。
昼休みが、いっつもキッカリ12時開始なんていうライフスタイルとは縁遠いワタクシとしまては、あんまし関係ないメリットかなぁ、と。
んで、前から気になっていたプランが無制限プラン。下り、上りともに500kbps に制限されてはいますが、実測は700kbpsくらい出ていることが多く、動画系でもストレスなく使えるのが特徴のようです。
悪くない。試してみたい、かも。
けど、お値段、音声通話回線付きで月々2,680円。税別。
ここで、現在ワタクシが契約しているマイネオの場合。
3GBの音声通話付きプランが、月々1,600円。
ここに、データ専用SIMの3GBプランを組み合わせる。月々900円。
つまり、SIMは2枚。んで、トータル 2,500円。
さらに、一回線ごとに50円の割引きなので、100円引きとなって、月々2,400円(税別)。
UQ mobile よりも安い。
ちなみに、マイネオの場合、フリータンクという独自システムがあるので、実質、一回線ごとに月々1GBプラス。つまり、3+3+1+1=トータルで8GBも高速データ回線が使えてしまう。
もちろん、マイネオの場合、低速モードは、バースト転送機能付きの下り200kbps。
Spotify等の音楽配信サービスでもストレスはほぼナシ。PCとテザリングで繋げても、結構、イケちゃいます。マジで。しかも、マイネオの場合、低速モードは、使い放題、ときたもんだっ。
もちろんSIMは2枚あるので、それぞれで高速モードにしたり、低速モードにしたり、組み合わせても、とっても便利。
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さらにワタクシの場合は、2枚のSIMをデータシェアしているので、余らせたデータを効率良く2台の端末で使うことができる、と。
ワタクシ的には、値段も含めて、マイネオの2回線持ちのほうが、何かと便利ですな。
とはいえ、UQ mobile の“使い放題”プランは気になる存在ですねぇ。
今回の件、ワイモバイルの後塵を拝しているUQ mobile が、SIMロック解除可能なiPhone 6s / 6s Plus 以降に対する、ユーザー拡大の秘策と申せましょう。
マイネオとIIJmioのau回線では出来ないことが、UQ mobileだとアッサリと出来てしまう。特にマイネオは激おこプンプン丸でございましょう。
ちなみに、端末の2台持ちは、最早、“変態の所業”とは言えなくなっていると思います。
iPhoneをメイン端末しつつ、Androidをサブで持っていると、とっても便利でしょう。
ファーウェイのP9 lite とか、まーた値下げして身近な存在になっているし。
富士通 arrow M02 なんかは、ドコモだけでなく、au回線にも対応しているし。M02 も値下げ攻勢を掛けているしぃ。
ともあれ、どんどん便利、かつお値打ちな時代でございますねっ。
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とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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