■ 消費税増税(あくまでも予定)とかも関係してるのかな?
ということで、ライフスタイルねた。
野暮用で久しぶりにニコタマに行きました。ついでに街チェ~ック。
すると、二子玉川ライズ・ショッピングセンターの7階 レストラン街が全面封鎖されていました。
冒頭の写真にあるよう、今秋リニューアルオープンとのこと。今秋って言っても、漠然としていますが・w
ライズは2011年にオープンした商業施設。玉川高島屋と比べればカジュアルですね。棲み分けともいふ。
ワタクシの記憶では7F のレストラン街は、オープン当初からテナントがコロコロと入れ替わるということもなく、安定している 印象をもっていました。
けど、今回、フロアまるごと一気改装、とな。2018年には全面改装を東急は決断したでしょうから、2011年から、わずか7年の寿命だった、と。キビシー。
しかも、今回訪れたのはGW開けの5月初旬。仮に9月にリニューアルオープンしたとして、ななんと閉鎖期間は、短くても5ヶ月.....。5ヶ月も.....。
夏休みのかき入れ時もスルーですね。
これも、じつはサインなのかもしれないと思ったりします。サイン。背後に大きな動きが蠢いているけど、素人には分かりづらい的な。なのでスルーしがちだけど、でもね的な。
そもそも日本全国で百貨店、スーパーマーケットの苦境が報告されています。
郊外型百貨店とかボコボコ閉店。
玉川高島屋なんか典型的な郊外型ですけれど、周囲にお金持ちはまだまだいるし(成城の更地ラッシュとか気になるところですが.....)、世界的メガブランドのテナントも多数でして、その品格というかポジションを維持しているようには見えます。
ただし、どうもメインの顧客は、マクラーレンのベビーカーを押して、エルメスのショルダー下げているお母様方ではない、みたい。
ズバリ、高齢者。リッチな高齢者。
なので同じ負のエネルギーは天下の玉川高島屋にも働いているのでは? という推測。
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そして道を挟んでライズ。オープンから約八年ですが、どうなんでしょう?
まず、顧客は飽きやすい。またEC の進化もここ八年で進んだ。ライズのターゲットは、比較的若い層ですから、ITリテラシーも高齢者に比べれば高いことでしょう。
10年満たない、わずか八年で“環境”は激変しているのかもしれません。
事実、ライズが出来た当初は、結構面白がっていたワタクシですが、ここ数年はとんとご無沙汰でございます。テナントとか、あんまし変わらないしね。
玉川高島屋の南館(比較的、若めがターゲット)も、ぢぇんぢぇん行かなくなっちゃったなぁ。
となれば、です。
レストラン街を全面刷新して新規性を出し、集客のフックにするってのが最短距離なのでしょうか。どんな感じになるのか? 秋。リニューアルオープンが楽しみです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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