■ 善玉コレステロール増やす、血圧も下げる
ということで糖質制限ダイエット、ねた。
プロテインというシロモノは、今後マッチョやアスリート以外にも広まってゆくことでしょう。一般的な炭水化物てんこ盛りの食事では太るの必至ですし、フツーの食事では、タンパク質が恒常的に枯渇しがち、ですので.....。
※ タンパク質の摂取は想像以上に難易度高いと考えたほうが良い
※ インシュリンスパイクが起こるような食事は、成人病の元凶
高齢者とか眺めていると、きっと慢性的なタンパク質不足....。
※ 若い人と高齢者は、身長が同じくらいなら、一日に摂取すべきタンパク質は一緒。若い人だって枯渇気味なのに....。一部を除き、高齢者が肉をむしゃむしゃ食べているとは思えない。卵すら怪しい.....。
さて、夏。薄着の季節。ぜひプロテイン試していただきたい。肌のターンオーバーは早いので、効果は素早く実感できるはずですし、かつ、日常生活で体を動かしているわけですから、リッチなタンパク質は各種筋肉にハリをプラスします。
※ タンパク質、肌だけじゃなく、筋肉も。もちろん人間全身タンパク質。
特にダイエットのために朝飯抜いているとか、朝食べるの苦手~っ、みたいな方に試していただきたい。速攻、効果を実感できると予想します。
※ たとえば手の甲がツルツルっになって、ハリあってみずみずしい的な。マジで。見れば一目瞭然っ。二週間で違いは出る。マジ。
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あと、サプリメントも試す価値絶大。とりあえずマルチビタミン、ビタミンCのふたつは同時にトライすべきでしょう。個々人で違うとは思いますが、ある時、「あっ」みたいな感覚が訪れるはず。継続は力なりっ。
もちろんフツーの食事、とても大切です。
けど、ヘルシーに見えて落とし穴もあるんです。それが糖質の含有量。
野菜ジュース、フルーツジュース。これら曲者です。マジ。
野菜にしろ、フルーツにしろ、品種改良によって年々、糖度が高められています。なぜか? 消費者の多数が、甘さを求めているから。そして糖度高いと売れる。当然、生産者そっち方面に頑張る、という図式。
イメージはヘルシー、けどスペックを眺めると、すんげー糖質(炭水化物 = 糖質 + 食物繊維)が入っている。十分に血糖値を上げる量が入っていますので、脂肪は燃焼されません。
※ 正確には、体脂肪をエネルギーに変えるケトン体回路が閉まっちゃうのです。
ただし、天然系からも、ビタミンとかミネラル摂取したいですよね?
そこで今回オススメするのが、カゴメのトマトジュース。
200ml 中、糖質はわずか7.8g。ギリギリセーフっ。
※ ただし、一回に飲む量は、200ml 以下がおすすめです。
また機能性関与成分ということで、善玉コレステロールを増やすという「リコピン」、血圧を下げる効果があるという「GABA」も含まれています。
このあたりは一般的なサプリでは真似しにくい効用ですね。
血圧高くなくても血管を健やかに保つという点で見逃せないポイントでしょう。
今年2019年初頭、同じくカゴメの糖質オフの野菜ジュースをご紹介しました。カゴメの商品開発室は意識高いっつーか、日本人の多くが「求めるもの」を作っているとしていいでしょう。糖質に敏感な人が増えているってこと。
あと、カリウム。細胞膜内のコンディションに不可欠なミネラルです。意識的に摂取したいですね。
野菜ジュース、上手に取り入れたいものです。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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