■ 日々の“基本”とエンタテイメントは分けて考える
ということで、糖質制限ダイエットねた。
ちゅーか、「タンパク質をどう補給するか?」といふ、人にとって普遍的なテーマでもあります。
炭水化物摂りすぎてブヨブヨ、しかもタンパク質が慢性的に不足しちゃっている。それでも日本人って世界一の長寿だったりします。けど実際、成人病とか爆裂に増加している昨今、昭和のジョーシキ的な食生活、食習慣は見直すべきでは?
時は、令和でありんす。
ということで、今回は、肉は、“鳥の胸肉”を基本設定にしちゃうと何かとラク、というオハナシでございます。
牛、豚、鳥。現在の日本では豊富に流通しています。迷う・w
迷いつつ、いろいろ試してみるのは楽しい。そして美味しい。
ただし、ことタンパク質補給の観点からすると、基本 を設定しておくと、何かとラク。基本とは日々の補給。淡々とした繰り返し。そう、人生、塵積(ちりつも)であります。しっかり基本があって、そこに加えてバリエーションとか、エンタテイメントがある、みたなオハナシなのであります。
迷い続け、話題に流され、結果的にタンパク質不足に陥るちゅーのは避けたい。
ということで、鳥の胸肉。
肉の中でも圧倒的に脂質が少ない。そして冒頭の写真にあるよう、地鶏系でなければ、お安い。日々のデフォ設定の場合、コスパもとても大切。また地鶏系でなくとも国産ならチト安心。
外食とか、平気で中国産の鳥とか使っていますからね。KFC が国産を強調しているのは、他がアレ、だからですわ。
んで、肉の場合、牛、豚、鳥すべてで、タンパク質含有量は約20%です。ざっくりですが、覚えておきましょう。
300g の鳥胸の場合、約60g ものタンパク質とあいなります。素晴らしい。
Ad.
マッチョやアスリートの場合は、まるごとどうぞ。そしてパンピーの場合でも、半分の30g程度を摂取していれば、タンパク質摂取の底上げとなります。すっげー便利。かつ安い。素敵です。
そしてここで基本のレシピをご紹介です。
素材として応用が効かせやすいものを作ります。手間もかからないので、日々の基本にピッタリです。
とっても簡単。
できればコンパクトな土鍋を用意。無かったらフツーの鍋でよし。
水を張り、お塩少々、沸騰させます。
鶏胸は、厚みが違うので、熱が均等に加わるよう、適宜、切れ目を入れておいてください。
そして水が沸騰した鍋に、鶏胸をダイブっ。蓋閉めて、火は消します。
んで、ほったらかし・w。
沸騰した水が、かなり冷めた状態になってくると、鳥胸の中心部にまで熱が加わっています。切れ目をチェックすれば、熱の入り方は確認できます。けど、基本、放置プレイでいいんです・w
熱を加え続けグツグツしちゃうと、栄養成分が過剰に流れ出しもったいない。そして硬くなりがち。パサパサしがち。蓋閉めたら火を消す。予熱で仕上げる。しっとりジューシーな鳥胸の完成であります。
んで粗熱がとれたら、適当にスライスして、ジプロック・コンテナなんかに入れて、冷蔵庫に入れておく。お弁当にも便利。アレンジはご自由に。けど、結果としてリッチなタンパク質を体に 安定供給 することができるといった次第。
プロテインを積極的に取り入れる、卵もリッチに摂取する、そして今回ご紹介した肉は、鳥の胸肉をデフォにする。この3つだけでもソートー違ってくると思います。短期間のうちに絶対に各種違いを実感できる。保証します。
もちろん、食には楽しさとか、美味しさも超大切です。けど、一般的なショーワの常識のままでは外食はもちろん、家食でもタンパク質は不足しがちなのでありんす。
サバ缶も素敵なのですが、脂質の多さと、塩分の多さが気になるところではあります。意外に取扱い注意系なことはお忘れなく。
肉のデフォ設定としては、安くて、脂質少なく、タンパク質リッチな鳥胸がいいのでは? というオハナシでございました~っ。
ぜひっ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿