これぞ令和のジョーシキ。人口増は東京23区に集中っ。都下は人口減少に転ずるだろう。

■　平成育ちはとにかく職住近接が、お好き

ということでライフスタイル、ねた。

昨日は、ひとくちに調布市といっても、エリアによって人気の濃淡が出ているはず。というのを書きました。キーワードは“便利”か、と。

んで書き終わってから「ちょっと待てよ」と思い、東京都の人口増減を調べてみました。データは平成30年もの。

ビツクシ。世田谷区とか凄く増えている。品川、大田も同様です。

またそれら以外でも東京23区全体はおしなべて増えている。

かたやブルー。人口減。ワタクシが注目するのは町田市と八王子市。

町田は小田急のハブ駅。八王子は京王電鉄のキーステーション。

全国の戦中派や団塊の世代は、西へ西へとマイホームを求めていったわけです。80年代のテレビドラマ「金妻」の舞台なんか、まさにそのあたり。

早くも人口減。

町田と八王子をつなぐ幹線道路は国道16号線なわけですが、国道16号、まさにルビコン川でありましょう。

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問題は、イエローの都下なのですが、増えてはいるのですが、2019年以降、加速度的に人口減となると予想します。世代的にも千の風に乗る方のほうが多い、はず。ブルー = 人口減の地域は拡大し続ける、はず。

考えてみれば、八王子育ちなんだけど、旦那の甲斐性で、世田谷に戸建て、とか、柏(千葉)育ちなんだけど、世田谷に二世帯住宅とかの女子とか、知り合いにもそういう人、少なくないですわ。

東京都の人口そのものが減っているのでこういう感じなのでは？　との問には.....

バブルの時、以上に東京の人口は増え続けているのでありんす。

しかも、世田谷とか練馬は生産緑地法の改正で、今後、大量の土地が発生すると予想されるのでありました～。

最後に。

東京23区内のマンション買っている人たちってどういう人達か？　をイメージ。

年齢。世帯年収。勤め先。通勤場所、とか。かなりセグメントされちゃうのでは？



とりあえず、いぢょ！

【追記】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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