■ このPFCバランスに、白米ごっちゃり組み合わせると.....
ということで、糖質制限ダイエットねた。
昭和のジョーシキってのがあります。保存食として、レトルトカレーなんかが在庫されていると、やはりイザという時、便利ですね。
かくいうワタクシも、大概は、辛さ20倍の「LEE」をストックしています。ヤバイ感じがたまーーには良い・www
ただし、今回は浮気しました。
S&B 『神田 カレークランプリ 第一回優勝 欧風カレー ボンディ(Bondy) チーズカレー』。長っ。シリーズものなので、『神田カレーグランプリ』がコアな商品名でしょうか。
ボンディ。まっ、カレー激戦区の、その筋では知らないものはないという有名店ですね。
ただし、ワタクシの場合は、神保町なんてたまにしか行きませんし、カレー食べるとしたら、『キッチン南海 本店』でカツカレー頼んじゃいます。味だけでなく、南海の妙に緊張感ある店内の雰囲気が独特ですしね。
あくまでワタクシにとってはエンタメ食、ですけど。
んで、本題に入る前に、レトルトとは? です。
きっとこれ軍需産業ですわ。「はぁ?」と思われると思いますが、開発されたのはアメリカ軍のニーズでしょう。時はベトナム戦争頃。
超高温多湿のベトナムでは食材があっちゅーまに腐るのは必然。兵士が栄養不足になったり、お腹壊したりしたら一大事であります。今だって海外行くと、「水が合わない」だけで、お腹下す観光客、珍しくありませぬ。
んで、レトルト。携行性も良い。
生産はアメリカ本国ではなく、当時は一ドル360円時代だった日本が地勢的なものもあって担当していたと思います。ズバリ、大塚製薬。
ベトナム戦争も終わり、レトルトの技術を民生に転用したのが、「ボンカレー」だと思います。日本の高度成長もまだまだ続き、日本のお母さんもパートに出始めたりして忙しい。手抜きカレーのニーズはすこぶる高かったと申せましょう。
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んで、大塚製薬。ボンカレー以外にも、ポカリスエットとか、カロリーメイトなんかもメジャーですよね。効率の良い水分補給、携行性の高い栄養補助食品。どれもコンセプトは共通しています。ポカリはゲータレードとかパクっただけかもしれませんが、このテはアスリートよりも軍のほうが切実かつ、莫大なニーズが見込まれる、はず。
まっ、そんな感じ。ちなみに大塚製薬は「TVタックル」のメインスポンサーを長年続けています。さて、その番組内容は? と。そもそも たけし、は庶民の本音を地上波でズケズケ言うことで、共感と人気を得てきました。トランプっぽい・w
所が宣伝しているOS1 も、ですね。たけしと仲良しだし、アメリカが共和党政権になると所のCF増えます。マジで。
トランプ、共和党ですね。
あ、さて「神田カレーグランプリ」に話は戻ります。
購入動機は、カレー激戦区たる神保町の有名カレー店の味を再現しているらしい、こと。
※ カップラーメンではおなじみの手法ですけど....
本レトルトの製造メーカーが、スパイス命な S&B であること。
あとワタクシも人間ですから、パッケージに書かれたこんな文句にも弱い。
「期間限定」~っ。
メジャー・安心・限定感(今だけ感)、ですかね。
んで食べてみた印象は.....。リピ買いはしないし、これ食べて、リアル・ボンディに行きたいとも思わない。パッケージには地図とかも記載されていますけど。あと、中辛の表示ですが、ワタクシにとっては、甘い。
んで、ワタクシの性として、スペックチェ~ック。
こんな感じ ↑。
P タンパク質。わずか 6.7g。ゆで卵とか、茹でた鶏ムネとかをトッピングせねば。
F 脂質。27.4g。ヒーっ。
C 炭水化物。23.0g。糖質は20gほどと予想しますが、カレーである以上、白米と組み合わせるわけですよね。楽勝で糖質50g 以上になっちゃうのでは? いや、きっと50g では済まない.....。
タンパク質激少なく、炭水化物と脂質が超リッチ。はいこれ、昭和のジョーシキの典型例っす。
※ あと、今、コンビニ行ってきたので、他のレトルトカレーのスペック確認してみたのですが、脂質は、おしなべて15g 程度なんですよねー。ボンディ、ソートー、脂質リッチ。比較とても大切っ。
んで、ついでに原材料をば。
こんな感じ ↑。特にヤバそうなものは発見できず。けど、内容量わずか180g で、この脂質と炭水化物かよー、というのがワタクシの率直な感想。
ちなみに食材には大量の水分が含まれています。かなりの割合ですわ。結構、これ忘れがち。食べて、消化吸収されていくうち、余剰な水分は、当然、膀胱に溜まります。
ので、朝、トイレ行った後に体重量るタイミングがベスト。“大”が出たとか出なかったとかは半ば無視。そして短期の体重増減に一喜一憂しないこと。記録も大切。
ダイエッターでなくとも、日々の体重計測は習慣づけたほうが良い。
ということで、ワタクシは今後とも、「LEE」の辛さ20倍を(たまーに)食べて「ヒーっ」となりたいと思います・爆
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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トランプ、共和党ですね。
あ、さて「神田カレーグランプリ」に話は戻ります。
購入動機は、カレー激戦区たる神保町の有名カレー店の味を再現しているらしい、こと。
※ カップラーメンではおなじみの手法ですけど....
本レトルトの製造メーカーが、スパイス命な S&B であること。
あとワタクシも人間ですから、パッケージに書かれたこんな文句にも弱い。
「期間限定」~っ。
メジャー・安心・限定感(今だけ感)、ですかね。
んで食べてみた印象は.....。リピ買いはしないし、これ食べて、リアル・ボンディに行きたいとも思わない。パッケージには地図とかも記載されていますけど。あと、中辛の表示ですが、ワタクシにとっては、甘い。
んで、ワタクシの性として、スペックチェ~ック。
こんな感じ ↑。
P タンパク質。わずか 6.7g。ゆで卵とか、茹でた鶏ムネとかをトッピングせねば。
F 脂質。27.4g。ヒーっ。
C 炭水化物。23.0g。糖質は20gほどと予想しますが、カレーである以上、白米と組み合わせるわけですよね。楽勝で糖質50g 以上になっちゃうのでは? いや、きっと50g では済まない.....。
タンパク質激少なく、炭水化物と脂質が超リッチ。はいこれ、昭和のジョーシキの典型例っす。
※ あと、今、コンビニ行ってきたので、他のレトルトカレーのスペック確認してみたのですが、脂質は、おしなべて15g 程度なんですよねー。ボンディ、ソートー、脂質リッチ。比較とても大切っ。
んで、ついでに原材料をば。
こんな感じ ↑。特にヤバそうなものは発見できず。けど、内容量わずか180g で、この脂質と炭水化物かよー、というのがワタクシの率直な感想。
ちなみに食材には大量の水分が含まれています。かなりの割合ですわ。結構、これ忘れがち。食べて、消化吸収されていくうち、余剰な水分は、当然、膀胱に溜まります。
ので、朝、トイレ行った後に体重量るタイミングがベスト。“大”が出たとか出なかったとかは半ば無視。そして短期の体重増減に一喜一憂しないこと。記録も大切。
ダイエッターでなくとも、日々の体重計測は習慣づけたほうが良い。
ということで、ワタクシは今後とも、「LEE」の辛さ20倍を(たまーに)食べて「ヒーっ」となりたいと思います・爆
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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