■ 日々の買い物。まさに“塵積(ちりつも)”
ということで、ライフスタイルねた。っーか、安定した栄養供給のことを考えれば、大枠では糖質制限ダイエットねた、でありんす。
関東では有名な激安スーパー、OKストア。本ブログでも、2017年初夏にオープンした「OKストア 狛江中和泉 店」のエントリーがご好評いただいております(あくまで、当社比・w)。
さて、そんなOKストア様が、つい最近、話題の電子決済、「PayPay」と「LINE Pay」を導入いたしましたっ。
↑ ここは、昭和40年代前半にオープンの慈恵横の古い狛江店。かつては本社機能があったらしい。中和泉店からママチャリでわずか5分。ダブルで地域の凄い値下げ圧力。
レジ待ちとかしていると、電子決済、まじで日に日に利用者が増えている。レジのおばちゃんとかは、数をこなしているので意外なほど素早く順応しているのですが、利用者側(買い物客)がまだ慣れていない.....。レジ渋滞しがち。嗚呼。
ただし、OKストアのOKクラブ会員での値引き、そしてPayPay 等の電子決済を組み合わせると、現状2019年5月末で、PayPay なら約6%、LINEPay なら約8%もの還元率、つまり値引きとなるのです。そりゃ、知ってりゃ使うっしょ、レベル。
解説しますね。
ちなみに、レジのおばちゃんに尋ねたところ、現状では、PayPay利用者が若干多い雰囲気....とのことでした。認知度の差を考えると、やっぱりそんな感じでしょうか。
■ んで、まず 大・大・大前提から
OKは、ハナから安いのです。会員にならずとも安いっ。
分かりやすい例は、貴重なタンパク質の供給源、「鳥の胸肉」の値付け。
ワタクシの場合、そのスーパー全体の値付けの指標として参考にしています。
OKの場合、安いプロイラーの胸肉の場合(それでも、もちろん国産。タイ産や、ましてや中国産ではないっ)、100g あたり49円です。Always
もちろん地鶏とかなると、OKでも 相対的に高いです。あくまでプロイラーの安いやつが指標。
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具体的な店名出すと、プチ高級スーパーを演出しているオダキューOX なんか、ブロイラーの胸肉とか、そもそも置いていない。凄い作戦・w
↓ 駅改札から徒歩10秒。オダキューOX の中で、最大の売り場面積な狛江店の威容・w
調布・国領駅前、同じく 超一等地のマルエツなんかはこんな感じ。
特価、セールでこの価格。目玉。ちょっと比較するだけで、スーパーの姿勢がモロでますよねー。ご参考まで。ここ、OK、強く意識してますな。
んで、OKの値付けに戻れば、まさにOKの標号 Every Day Low Price なわけです。ちなみにこの標号、アメリカのウォルマートの丸パクですけどね・爆。
今度、成城石井でも意識的にチェックしてみよ~、っと・w
繰り返します。とにかくOK、そもそも安い。わけです。
■ さらに安く。「OK クラブ会員 カード」
加え、「OK クラブ会員 カード」。キャッシュで払うと、約3%の値引きです。諸説あるところですが、クレジットカード会社に手数料払うくらいなら、顧客に安さを還元しつつ、キャッシュフローの遅延を無くしたい、みたいな狙いだと思います。
※ ただし、OKストアの超・売りである、酒類には適用されません。ご注意あれ。
■ さらにさらに安く。話題の電子決済を組みあわせる
んで、ここに話題の電子決済、「PayPay」と「LINE Pay」が加わった、と。
彼らは今のところ 手数料、小売りから取りませんから。
LINE Pay なんか、めっちゃ持ち出しで、会社全体の収益落としているほど。
けど、消費税増税後の軽減税率適用を鑑みつつ、PayPay 他 とのバトルに本格参戦しているという次第。まっ、消費税増税なんて無いけどね・爆
※ 安倍首相は、自爆するわきゃナイ。衆参ダブル選挙で国民の真意を問うっ!
■ OKストア + OKクラブ会員 + 電子決済
さて、ここでPayPay の場合。
キャンペーン期間外の場合、それでも結構な還元ですな。
んで、OKストアは、PayPay 利用の場合でも、OKクラブ会員枠の値引きを適用するのです。約3%。
となれば、です。
そもそも安いにもかかわらず、トータル約6%もの値引き。アルコール類でもPayPay の還元が受けられる(アルコール類に関してはは、PayPay分の3%のみ、ですけどね)ってのも大きいですな。
フツーのクレジットカードの場合でも、実質4%以上の還元になる場合は珍しくないので、キャンペーン以外の場合、あんましPayPay とかに拘る必要はないのでは? とは思います。
PayPay は最近、「オートチャージ」にも対応しましたけど、あくまで銀行口座からのチャージ。クレジットカードとヒモ付けしたダブル還元とはなりません。ご注意。
※ ヤフー系カードはOkなんすけど、他カードでは、還元わずか0.5%。まっ、世の中そんなもの・w けど一応ダブル還元っすね。
なので、今回お伝えしたいのは......
1. そもそも激安なOKストアというリアル店舗の存在
2. そこからさらに約3%安くなる「OK クラブ会員カード」の存在
3. そこに、話題の電子決済を組み合わせると、さらにさらにさらに安くなる
という仕組み。
OKストア様があくまでリアルワールドでの主役、なのでありんす。
まっ、試して見る価値は大アリですね。
あと、行動力と各種リテラシー高い奥さんもっていると、“差”は凄~く大きくなっちゃいますね。奥さん選び、超・大切・www
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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とりあえず、いぢょ!
【追記】
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