そりゃもう大騒ぎ。ドコモ2019夏モデルのカタログ、店頭にナシ。【ファーウェイ / HUAWEI 問題】

■　日本でもファーウェイ、終了～っ

ということで、お懐かしいスマホ、ねた。

ついにGoogle がファーウェイへのOSアップデートとか、Google Play の使用禁止を打ち出したということで、ついにここまでファーウェイいぢめ、もとい中国いぢめ はきたか、という昨今でございます。

なので気になったので、都心のドコモショップに寄ってみましたっ。久しぶりっ。

かなりの大型店舗なので、しっかりファーウェイ P30 Pro のデモ機も陳列されていました。エクスペリア 1 とかももちろん。

※　Pro はドコモ茸っ。← 古い?

ドコモ 2019 夏モデルの発表会は、2019年5月16日木曜。昨今、ドコモは、発表会の翌日には、中堅ドコモショップであってもデモ機をズラリ陳列する積極姿勢でした。モックだけでなく、可動するデモ機というところがポイントですね。

とりあえず、Galaxy とかAQUOS とかも、サラっと触れてみました。

「ふーん、こういう感じなのね」と。

んで、総合カタログもらって帰ろうと、思ったのですが、フツーなら、目立つところに、わんさか置いてある、最新カタログがない。ナイっ。

「？？？」。

探しても無い。

仕方ないのでスタッフのところに赴くと、すでに「二時間待ち」で、もっと時間かかると言われているユーザーがいました。スタッフ結構いるのに....。あな恐ろしやー ドコモ・w

んで、空きを見て超忙しそうなスタッフにカタログくださいと言いました。

すると、わざわざ棚の奥にしまっているカタログを取り出し、手渡してもらいました。まるで隠しているかのよう。それが冒頭の写真です。

オフィスに戻り、ペラペラとめくれば.....最新モデル、つまり2019夏モデルが載っていない。なにこれ？

表紙をよく見れば、2019年4月のカタログでした～。

納得いかないので、地元のドコモショップにも寄った。中堅どころだけど、地域を代表するドコモショップ。

最新デモ機がゼロ。中堅どころといっても、ここ数年は発表会翌日にはズラリと最新デモ機が居並んでいたショップです。けど今回、デモ機ゼロ。モックちょぼちょぼ。

5月のカタログあったら、レア物だよなー、と思いつつ(ファーウェイ問題で、とりあえず引っ込めた、と思っていたワタクシ)、スタッフに「最新カタログちょーだい」と言いました。すると.....。

そもそも配本されていない そう、でありました。

タイスケ的に、きっと製本までいっていたはず。 全国レベルで配る、ドコモのカタログって何万部なのでしょうか？(何百万部？)　それすべて断裁だと勝手に予想。とくにニューモデル初出カタログって、閑散期より刷るはずです。

Google 本体から、「今後の予定」は密かにアナウンスされていたはず....。

既に販売済みのファーウェイ端末についてはサポートするけど、今後発売される新製品についてはその限りではない、と。ドコモのP30 Pro なんて、発表会の時点で唯一、発売日が確定されておらず「夏」みたいな曖昧な表現だったしぃ。

ちなみに、KDDI とソフトバンクが扱う、廉価モデル、P30 Lite の発売もペンディング決定。きっと売らない、売れない....。

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そもそもファーウェイは もともとガチやばい。チャイナべったりのソフトバンクならまだ分かる。けど、いまだニッポン国策会社みたいなドコモが、P30 Proみたいなトップレンジを積極的に売り出そうというところが、ソートーに疑問符でございました。

ドコモの購買部とか、どういう政治的な背景で動いているのだろう。不思議すぎ。もちろん、社長、会長とかもOK出しているはずだし。謎すぎ。経団連か？、悪の元凶は....。

ともあれ、Google がサポートしないって致命的。おしまい。ファーウェイが独自OS で....みたいな事言っているコメンテイターとかいるけど、天下のマイクロソフトが出したWidows Phone は一体、何～処いっちゃったのでしょうか？

ソフトバンクはファーウェイの基地局も今後、使わない。ソフトバンク上場前の、日本全国で同時発生した大規模通信障害なんて、まっ、トランプからの。きっと警告。

また、民生用の端末(Anadroid スマホ)に関しては、Google が手を引くことで、世界レベルで、THE END。

ファーウェイがどうしたというより、アメリカは、中国の共産主義体制、一党独裁体制を瓦解させるまでやるつもり。まだまだ 1ラウンドは始まったばかり。まっ、井上尚也選手なら、2ラウンドTKO勝ち、ですけどね。

ということで、世界は変る。ご用心あれ。



とりあえず、いぢょ！

【追記】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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