先日、“ほぼ行き止まりのスマホ”は、リワインドを起こしつつ、従来的なモノ・コトを再構築してゆくだろう、と妄想入ったことを書きました・笑。
そんな妄想が頭の中にあると、当然、今更ながらに引っかかてくるシロモノがあるわけです。
それは、Microsoft のスマホ、『Lumia 950 / 950LX』であります。
いわゆるWindows 10 Mobile なわけですが、ハイエンドモデルならではの目玉機能が付いちょります。
それが、『Continuum』。
CES 2016 が終わったばかりということもあって、関連記事が結構、充実しております。
もちろん現状のAndroid や iPhone でも外部モニターへのミラーリングは可能ですが、基本的には、小さい画面がただデカくなるだけ.....。
一方、Continuum は、外部モニタのサイズに合わせて、PCレイアウトのWindows 10を表示しちゃうって次第。
そもそもHDMI にブチ込むタイプのスティック型PCなんかが安価に存在しているんだから、ハイエンドスマホ用のSoCの能力あれば、このテの機能は、かなり前から可能だったはず....。
ちなみに、Lumia 950 のSoC はスナドラの808。
今年、2016年は、スナドラ820 の年ですから、更なる進化に余裕~といったところでしょうか。
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ここでは、Continuum が、使える使えないというコトを言いたいのではなく、“流れ”のオハナシ。
たとえば、Android端末だって、とりあえず、YouTube あたりと、Chrome を外部モニタに最適化するだけで、Chromebook 化できちゃうわけです。
きっとGoogleも、やるんぢゃないかなー、と思っています。
となると、Appleも何かしら、やらざるを得ないんぢゃないか、と。やりたくなくても・w
んで、現状では、専用ドッキングステーションは、真四角で、ちよっと嵩張っています。
けど、ノートPCの場合なんか、筺体の中に、平べったくしたドッキングステーション機能を入れて、モニタは“ただのモニタ”みたいなノートPCも可能ですよね。
何よりすっごく安くできちゃうのでは?
そう、それが再構築。なんちって・笑
2016年は、きっと多方面でいろんに変化が起こるので、慌てず騒がず、基本的には、果報は寝て待てのスタンスで行こうと思っている今日このごろでありんす。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひぜひ。
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