2016年1月18日月曜日
4インチモニタの『iPhone 5e』に、NFCが搭載されたら買うかも、な件っ!【Apple Pay】
iPhone 6s はソートー売れていないみたい.....。一方、国内スマホ販売を眺めると、とはいえiPhone が上位を独占しつつ、iPhone 6 がまだまだ売れているのが特徴。
日本が林檎大国であることに変化はない模様。
ともあれ、各種スマホバブルは終焉しつつ、本質的な“次なる一手”が見えない状況、と。
スマホ用アプリも定番が固定され気味ですし.....。
定番に割って入ってゆくほど強いクラウドサービスが登場するのも期待薄......。
そんな折、注目されているのが『Apple Pay』。
てんで日本でのサービス開始は見えないものの、“次の世界”への起爆剤になるかもしれない。
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冒頭にも述べたよう、日本は世界でも超特殊な林檎大国であること。
既におサイフケータイに関しては先進国でありつつ、店舗用のリーダー・ライターの普及もソートーに進んでいる。
NFC に対応していないのでは? という質問はごもっともだけど、店舗用端末の更新サイクルは7年ほど。既に最新端末はNFCに対応しているものが発売されてもいる。
そもそもFelica はガラケー用に開発されたものであって、グローバルな規格ではない。ゆえに導入コストも高い.....。
実際、Felica の旗振り役のドコモも、最近は、自社ブランドの磁気カードを復活させている。
つまり、冷静に見て、Felica はオワコン化しつつ、NFC を媒介とした電子決済に移行してゆく、というのがひとつの仮説。
そして、そのプラットフォームとして、『Apple Pay 日本版』は、ソートーに実現度が高いのでは? ということ。
ただし、ハードウェアとして、Apple Pay に対応しているのは、実質、iPhone 6 以降。
Apple Watch も店頭での決済に使えるけれど、それこそiPhone とBluetooth で接続していなくてはならないわけで......。
ここでフト思ったり。
Android Wear も含めて、SIMを内蔵しつつ、電子決済に対応しちゃったりすると、買う人って増えるかも、です。
Google Wallet もあるぢゃん、という説もありますが、これも冒頭の日本は林檎大国、というオハナシに戻る、と。
もしかすると、Apple Pay って我が国で化けるかもよ、と。
そうなってくると、ワタクシの場合、ひとつ問題が......。
愛用しているiPhone 5s にはNFC が搭載されていない。
現状、クレカとパスモを中心にして決済しているので、不便はまったくないのですが、やはり『Apple Pay』の発展性は気になるところ......。
ということで、iPhone 5s の後継機『iPhone 5e』が出るのは必定であるものの、そこにNFCが搭載されているか否かは、ワタクシにとっての注目ポイントということであります。
まあ、アメリカ本国も含め、搭載されてしかるべき、ですけど。
とりあえず、いぢょ!
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