格安SIMで、10GB以上のプランを検討すると、どうも決定的に“格安”とは言えないような気がしてきたのも事実。
そこで、WiMAX 2+ “ギガ放題”の最新料金を改めてチェックしてみましたっ。
もちろんUQ本体ではなく、WiMAXを扱っているプロバイダー各社の激安料金設定が狙い目となります。
結論からすると、ブランドイメージといい、So-netの提供しているプランが良いと感じました。
【追記 2016/01/29】So-netのキャッシュバック金額は、ネット上では“ダブルドア”になっていて異なる金額が併存してます。ぜひ、安いほうを見つけてくださいっ。
２年縛りにはなってしまうものの、24ヶ月間の“のべ 月額料金”は、約2,500円。
個人的にはスピード、そしてデータ容量的にも(理論的には、月30GB)、まったくもってOKです。
価格.com 通しの、GMOとくとくBB が、相変わらず最安なのは間違いないところなのですが、ワタクシの場合、先日までユーザーでありまして、同一名義では、二度とキャッシュバックは受けられないのでした。
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あと、GMOとくとくBBの場合、キャッシュバックのためのメールがいつ来るのか判然としなさすぎ。何より、毎日、スパム的メールを受け取り続けるのも、もうご勘弁でございます。
WiMAXの通信品質に関しては.....
WiMAX 2+ になっても“窓際族”であるのは間違いないところですが、スピード・データ容量・価格の３つを考え合わせると我慢できるし、それこそスマホのテザリングが足りない部分を補完してくれるはず。
またワタクシは東京のプチ田舎と都心部を徘徊するライフスタイルですが、WiMAXは、電車・地下鉄といった公共交通期間、及び商業施設もかなりのレベルでデムパの網が張られているのを実感しております。
WiMAX 2+ の基地局整備も手伝って、ネットワークは明らかに強化されたと感じます。
そもそもau本体が、若者用には月10GBがデフォなんて新料金プランをブチ上げたせいで、WiMAX 2+ Wi-Fiルーターという商材の魅力は間違いなく減衰してしまったはず.....。
これからもWeb上では、激安路線を邁進してゆくに違いありません。
やっぱり、WiMAXは無視できない！
ここまで読んで、「でも、いつもの普段使いのところでWiMAXのデムパが入るかどうか不安だし」という方もいらっしゃることでしょう。
この場合は、UQ本体のホームページからTry WiMAX という項目を探してみてください。
配送料も含めて、ダーターでにて、端末を2週間程度、貸し出してくれるシステムです。
とりあえず、いぢょ！
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