2016年1月4日月曜日
2016年もド定番人気!SHURE SE215 SpecialEdition を一年間使ってみての印象っ!
Amazon のトップページにて、“おすすめデジモノ ギフトランキング”ってのがあって、年末年始は、イヤフォンのSHURE 『SE215 Special Edition』が相変わらずの人気で驚きます。
やっぱりカッコイイってのがポイントでしょうか。
ただし、ワタクシも一年間使用しておりますが、街とか電車の中でカブることが多いんですよね。東京だから、というのもあるかもしれませんが......。
とはいえ、高校生とかで、SE215 SE とか持っていると、チト自慢かな・笑
お年玉で十分、射程範囲内の価格でしょうし。
実は2015年に入って、円安の影響でSHURE はラインナップ全体を値上げして、もちろんSE215 SE も、かなり上がった。ちゅーか、ノーマルのSE215 と比較すると、割高感が出た。
SHURE はAmazon でも、上手に価格コントロールできている印象です。
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ブルーの半透明のボディもカッコイイし、“SHURE掛け”のフィット感も良い。あと、SE215 SE のコードは短めなので、お外にて、長すぎるコードの取り回しに困るなんちゅーこともない。
まあ、ド定番だし、押さえで体験しておくのは悪く無いとは思います。
けどワタクシ的には、それほどの音でもないような気が......。
高音から低音まで全判的に曖昧な印象。もちろん比較の問題ですけど。
SE215 SE はノーマルSE215 よりも低音を強化しているようですが、バコバコ鳴るわけでもない。
どちらかというと、ノーマルの SE215 のほうが、iPhoneとかとの相性は良いと思うのですね。
といえども、やっぱり半透明ブルーのSE215 SE が欲しいってのは仕方ないことでしょう。
でもでも、あえて透明バディのノーマルSE215を狙ってみるのも、“今や”アリかもです。コードの長さに関しては、リケーブルしちゃえば良いし。リケーブルが容易なのもSHURE の魅力ですね。
ここでフト冷静になってみて、around 壱万円にて、SHURE掛けなイヤフォンって他にあるのか? と問われると、じつは、未だに無いのかも......。
実用性、及びファッション性で、今後もSE215 SE がド定番であり続けるのは必至といったところでしょうか。
とりあえず、いぢょ!
【追記】 最近、LINE MUSIC を再び聴くようになって、久しぶりに外出時は、SE215 SE を活用しているのですが、やっぱり遮音性の高さとか良いですね。音も決して悪くないです。SE215 SE、やっぱり欲しかったら、買っちゃうのが吉だと思いますです、はい。
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