2016年1月24日日曜日
10GBプランを追加のmineo(マイネオ)と業界最安値なDMMモバイルを比較!【格安SIM】
10GB /月プランを最近追加したばかりのmineo(マイネオ)。
一ユーザーでありつつ、神SIMに近いのでは? と感じているところ。
ということで今回は、料金プラン全体を再確認しつつ、業界最安値(クラス)を標榜する、DMMモバイルと比較してみることにしました~。
ちなみに、DMMモバイルの親回線は、IIJmio でありまして、通信品質及び、SIMの機能に関して、ほぼ横並び。ワタクシ自身、IIJmio もメイン回線として日々使っております。
まず、マイネオの料金プラン。
最新はこんな感じ。
上はドコモ回線で下はau回線。ビミョーに違っています。んで、ワタクシの場合、ドコモ回線のプライスにフォーカスします。
マイネオの場合、500MBとか、1GBとかの低容量プランがあるのもひとつの特徴ですね。
ユーザーのたっての希望で設定されたらしい....とか小耳に挟んだことがあるのですが、500MBと、3GBの差額は、200円ですからねぇ。200円....。
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500MBとか、1GBプランとか、あえてチョイスされる方って、それはそれで特殊なんでないの? と感じるところ。
他格安SIMもそうなんですけれど、やっぱり、尺度の基本の基本は、月 3GBプランであると、ここは決め打ちたいと存じます。
すると、マイネオの場合は、900円。まさに相場中の相場、と。
では、ここでDMMモバイルの料金をば。
ぢゃん。
3GB = 850円どす。
ギョーカイ最安値(クラス)を標榜するDMMでも、最もニーズが高いと予測されるプランでは、相場と50円の差しかない......。
んで、DMMの特徴は、大容量プランの設定が充実している点。上の表にはありませんが、最大20GBで、6,090円というプランがあります。思う存分ヌケます.......的な・w。
ただし、15GBで、4,570円だったりして、10GBの料金とは、まったくもってリニアではありません。
マイネオの低容量プランと同じく、設定はあってもユーザーの絶対数は限定的だと勝手に推測いたします。WiMAX 2+みたいな他の選択肢もありますしね。
となると、DMMの魅力は、やはり10GBプラン。2,190円、と。8GBプランとは、たったの50円しか違わなかったりもします。フツー、10GB選びますよね・w
んで、ワタクシ、冒頭に、マイネオ・ユーザーでもあり、IIJmio・ユーザーでもあると書きましたが、数ヶ月、並行して使ってきて超・実感しているのが、“低速モードで使い放題なマイネオの魅力”なんです。
低速モードって、下り 200kbps なのですが、結構、使えちゃう。スマホだけでなく、テザリングでPCと繋げても結構使えちゃう。
IIJmioも同様の低速モードのスピードなのですが、“3日間で366MB”使うと、お仕置きという、リミットが設けられているのです。
調子に乗ると、簡単に366MBなんて使っちゃうわけです。
ワタクシ的には、やはり、3GBプランだったら、マイネオ一択でしょうか。5GBプランの場合でも、やっぱりDMMより、マイネオかなー、っとワタクシ的には感じます。
もちろん、それこそ個々のユーザーがどれだけ使うか? どういう風に使うか? とかと密接に関係してくるので決断はビミョーですけど。
10GBプランでは、330円の差となりますが、これもユーザーに使い方によってビミョー.....。
IIJmioの10GBプランと比較すると、マイネオはチトはお安く設定はしていますし....。
まあ、ここ数ヶ月のうちに、格安SIMにシフトしちゃおうって方は、やっぱりマイネオは筆頭候補に入れておいたほうが良いのでは? とマジで思う今日このごろでございます。
とりあえず、いぢょ!
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