2014年2月13日木曜日
au 『AQUOS PAD SHT22 by SHARP』に触った!【稼働機】
これもいきなし登場したau 2014年春モデルですね。
シャープ製のNew タブレット『AQUOS PAD SHT22』であります。
コイツの売りもシャープ自慢の“三辺狭額”デザイン、「EDGEST(エッジスト)」ですね。
ただし、実際に眺めてみて、あんまし驚きませんでした。Padの場合、他もソートー頑張っていますからねぇ。
しかも、面積広くて比較的重いパッドの場合、無闇にベゼル無くすと、持ちにくくなって仕方ナイ.....みたいな状況に陥るのではないか、と。製品そのものにジレンマを感じさせます。
あと、持ってみて「え゛」と思ったのが、厚み。
スペックは9.9ミリ。スマホなんかでは、珍しくない厚み、ではあります。
けどパッドとして触れてみると「分厚く」感じてしまったのです。
もちろんその横にあった、これまたau 2014年春モデル『Xperia Z Ultra』が、たったの6.5ミリしかない......というのは大きいです。どうしても無意識に比較してしまいますから。
とはいえ、『iPad mini』とか、『Nexus 7』とかとも無意識に比較しているわけでありまして、やっぱり『AQUOS PAD SHT22』は、“ベゼルの分を厚みに回しちゃった”感が絶大ですねぇ。
重さは267グラムで、7インチ・パッドとしてはソートー頑張っていますが、なんかこれも重く感じてしまったのでした。もちろんこれも隣の『Z Ultra』(216グラム)のせいかもしれませんが・笑
シャープの「EDGEST」シリーズの中で、ワタクシが最も納得するパッケージングは、ソフトバンクの『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』(4.5インチモニタのスマホ)。
一方、ソニーの最新「Xperia」シリーズで納得のパッケージングは『Xperia Z Ultra SOL24』ですね。
成熟市場とか確かに言われていて、個人的には大枠では確かにそう思ったりもしますが、最新モデルに触れると、じんわり着実に進化し続けていることが分かります。
まだまだ「次」はありますな。
とりあえず、いぢょ。
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