2014年2月26日水曜日
Sony 『 Xperia M dual 』にちょっとだけ萌えてしまったワタクシ。@EXPANSYS
個人的にはドコモの『FOMA』回線をひとつ維持しておりまして、コヤツの粋な活用方法は何かないか? などと日々思案しております。
で、並行輸入業者の『EXPANSYS』で発見したのがコレ。
ソニー『Xperia M dual C2005』であります。
ポイントは“デュアルSIM”というところ。2種類のSIMをソーニューできるのです。
現在維持している『FOMA』回線は、ぶっちゃけ無料通話分がMAX状態。また、たまに僻地に赴くことがあるため、やっぱりドコモの3Gは維持していたいのであります。
もうちょっとは維持していたい.......・笑
Ad.
で、『Xperia M』にまずは、今持っているFOMAのSIMを入れる。
でもこれは今や、通話専用契約にしちゃったので、データ通信できない。
そこで、何がしかのMVNOによる『格安SIMカード』をもうひとつのSIMスロットに挿すという使い方です。
通話の発信は、今持っている『FOMA』から。着信もできたら御の字。
あと、データ通信のほうはGmail等の各種クラウドサービスからのプッシュ通知も当然受けたい。
ただし、調べてみると残念なことが........。
「3G + 3G」SIM の組み合わせではSIMの自動切り替えが働かないらしい.......。
基本的には新興国用の端末ですから、2G(GSM)にも対応しておりまして......。
「2G + 2G」の組み合わせ、そして「2G + 3G」の組み合わせでは、自動切り替えしてくれるようです。でも「3G + 3G」の組み合わせは不可。
彼の地では、キャリアによってはてんてダメな地域が存在していて、その地域差を埋めるためのものが、デュアルSIMスロットなのですから、まあ、仕方ないかなぁ、と。
ただし、ワタクシはめげない・笑
実用性のあるSIMの選択は、日本通信(b-mobile)『スマホ電話SIM フリーData』でしょうか。
これなら、相手にはこちらの電話番号で掛けてもらい、データ通信のプッシュ通知もこちらでOK、と。
で、ジブンから電話掛ける時だけ、手動でSIMを切り替えて、今持っているFOMA回線の無料通話分を惜しみなく使う、と。
セコくてすみません・笑
EXPANSYSで『Xperia M dual』は、19,158円で売っています(上のキャプチャは、シングルSIM版に設定されているイエローですが、値段は同じです)。
でもって、月々、1,560円が日本通信のSIMには掛かる、と。ドコモには900円くらい払っているぞ、と。
ただし、です。
昨今の春のキャッシュバック祭りで叩き売りされている『iPhone 5s』の維持費などと比べてみれば、結局は、そんなに安くはないかなぁ、と。
でもでも、です。たったの五ヶ月で“縛り”が切れる、『スマホ電話SIMフリーData』のバヤイ、“MNP弾”としての使い道もあるし、『Xperia M dual』も、海外では便利そうだし、何よりヤフオクとかでも人気ありそうな雰囲気。売りやすそう。
ちなみに『Xperia M』、4インチモニタで、115グラムの可愛いヤツです。
今開催中の『MWC 2014』ではコイツの後継機の『Xperia M2』が登場しましたけれど、コヤツは4.8インチモニタでかなり重くなっています。『Xperia C』とかと統合しちゃって『M2』に一本化したのかもしれませんね。
ともあれ、今年の後半は、VoLTEとか、LTE-Advancedとか、国内の通信サービスのほうに大きな変化がありそうです。
『Xperia M dual』でお茶を濁すというアイデアもアリなのではないでしょうか。
とりあえず、いぢょ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿