「Nexus 5」用 『Spigen クリアケース ウルトラ フィット シェル』を購入しました！

そもそも端末用のケースって苦手です。『Nexus 5』(EM01L / LGD821)の場合、筐体はマット素材で覆われていますから、尚更、いらな～い、という感じ。

けれど、今回訳あって『クリアケース Spigen Nexus5 ケース ウルトラ ライト フィット シェル 日本製液晶保護フィルム付き【国内正規品】』を購入いたしました。

Amazonにて、1,260円、でした。



で、なぜ購入したのか？と言えば、まず第一に『Nexus 5』の“動画撮影”が、かなりイケている感じだったゆえ。もっと積極的に動画を撮ってみようかな～と思ったのが発端。

そんな時、タイミング良く、AppleがiPhone5sで、世界中でAppleのある生活を同時に撮影して、たった1日で編集する.....みたいな「Apple 30周年記念」なPVを観たわけです。

メイキングが特に興味深く、プロ用ムービー撮影用の三脚とか、スライダーとかに、iPhoneを組み合わせて撮影しているわけです。もちろん固定用のアダプターが必要なのですが、ガッチリ固定するために、iPhoneには一応ケースを付けた上で固定していたりもするわけです。

Google謹製の「Nexus 5」用ケースでも良かったのですが、派手なレッドとイエローの在庫はあるのですが、地味なブラックとグレーの在庫はナシ(被写体への映り込みを避けたいゆえ.....)。

で、試しにAmazonで『Nexus 5』用ケースを探してみると、1,260円で、Spigen製のソレを発見した、と。

透明というのも嫌いではないですし、一瞬迷って、ポチっとしました・笑

素材はTPUではなく、ポリカーボネイトですね。透明度はTPUより上です。硬度もあるほうですね。

装着は説明書通りに入れれば、簡単。フイット感もよい。ただし、外す時、パワースイッチとか引っかかり気味になるのが、ちょっと気になるかなぁ。まあ、ずっと付けっ放しの人はあまり関係ないですけど。

あと、透明度が高いので、汚れ(手のアブラ系)が目立ちやすい。特にワタクシのようにブラックの『Nexus 5』の場合は、尚更でしょう。

で、こんな感じ↓ で“折りたたみタイプの三脚”と組み合わせるというわけです。

が、です。

スマホ固定用のクリップには、しっかり樹脂が貼ってあって、裸のまま『Nexus 5』を付けても傷がつきにくい事が確認できたので、Spigen社製シェルは、キチンと化粧箱に仕舞い直して、引き出しの奥へと、たった半日で収納されたのでした・笑

またいつか必要になる日が来るかもしれない........ことを祈りつつ。

“折りたたみ式三脚”については後日......。

とりあえず、いぢょ。

▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP

Tweet