2014年2月11日火曜日

ソニー ワイヤレスヘッドセット『SBH52』と『MDR-EX31BN』を比較してみた!


au 2014年春モデルとしてデビューの『Xperia Z Ultra SOL24』。モニタサイズは6.4インチ。やはりデカイ。けれど、あくまでも通話機能内蔵のファブレットであるぞ、と。

そこでauは『Xperia Z Ultra SOL24』デビューに合わせ、ソニー Smart Bluetooth Handset 『SBH52』をau扱いのオプション品として新設定、したのです。

ちなみにau Online Shop では、12,600円(税込み)。

並行輸入モデルとして“EXPANSYS”等では以前から扱っていた商材だけれど、ちょっと前までは2万円超えのプライスが珍しくなかった。ちなみに、現在のEXPANSYSの価格を調べてみるれば、11,855円と、auの価格設定に合わせている模様。



個人的には、同じくソニーの、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオレシーバー『MDR-EX31BN』を購入したばかりなので、かなり気になる存在だったのでした。



で、『SBH52』の稼働機に触れることができたのでご報告です。

凄くプラスチッキー、それが第一印象。レゴっぽいです・笑

冒頭の写真のように『SBH52』のほうがひとまわり大きいけれど、薄くて軽いのは『SBH52』。

じゃあ、このふたつの最大の違いは何か?と言えば、『SBH52』はスピーカーを内蔵しているので、ヘッドフォンを介さなくても、通話が行える、ということ。

『MDR~』のほうも、“受話器のマーク”が付いているよう、通話も可能。筐体にはマイクが内蔵されています。けれど、相手の声を聴くのはヘッドフォンから、となります。

auが今回、日本の技適を通してまで、『SBH52』を導入したのは、この“ヘッドフォンを介さなくても通話可能”という要素を重視したためでしょう。

通話第一、音楽その次、という感じでしょうか。

一方『MDR~』のほうは、音楽第一、通話その次、というコンセプトでしょうか。

また『SBH52』にはインジケータ(有機ELモニタ)が組み合わされていて、着信の相手先の表示とか、各種SNS、メール等の着信も表示してくれます。

『MDR~』は、音で各種通知を知らせてくれますが、文字を表示するモニタそのものがありません。

あとオーナーとして日々使っていて超気に入っているのが『MDR~』の“ノイズキャンセリング”機能です。これは『SBH52』にはナイ。

音楽を聞かない状態でも“電子耳栓”としても使えます。ノイズキャンセリング性能そのものも最先端なので、超オススメです。

『Xperia Z Ultra SOL24』は、デカイですから、普段は鞄の中に入れたまま....... という使用を想定してauは通話重視かつ通知モニタ有の『SBH52』を用意したのでしょう。

でも、ぜひ『MDR~』のほうも購入を検討することをオススメしたいですね。

なによりAmazonだと安いです・笑



とりあえず、いぢょ。

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