サンワサプライ 『ワイヤレス充電パッド』を 『Nexus 5』で使って1週間っ！

サンワサプライ『ワイヤレス充電パッド (ブラック) WLC-PAD11BK』を購入してから約1週間。

ワイヤレス充電(「Qi」規格)にハナから対応している『Nexus 5』(EM01L / LGD821)と組み合わせて使ってみた印象を記したいと思います。

まず、コンパクトでスリムで軽い。これ良いです。

コンセプトはGooglePlayで売っている『Nexus』純正のワイヤレス充電器と似ていると思いますね。できるだけ嵩張らない、と。

パッドの上に『Nexus 5』を載せれば自動的に充電開始。間違いなくお手軽です。

しっかり“満充電”にも、もっていける。

高周波ノイズとかの騒音もナシです。

ただし、解説書には“充電が終了したらグリーン・ライトが自動消灯する”と明記されているのですが、満充電なっても『Nexus 5』との組み合わせでは、ライトは消灯しません。

Amazonのコメント欄には、同様の事が書かれており、それ読んでから購入したので、ほとんど気になりません。『Nexus 7』でも同じようです。

あと、寒い今時期でも、『Nexus 5』が、ほんのり温かくなります。この雰囲気だと、夏場の灼熱の時期がちょっと気になるかなぁ、と。

ただし、充電パッドの裏面を眺めるに、アルミの筐体が露出していて、これはヒートシンクとしての役割をもっている様子。ゴム製パッドの“足”も付いているので、パッド底面に空気が流れるよう、配慮されています。

“熱を持つ”のはサンワサプライとしても想定内のよう。

あと、充電時間。

急速充電とガチで比較すれば遅いようですけれど、「それほど遅くないぢゃん」って感じです。誠に主観的表現で恐縮です・笑。

安いUSBケーブルと低電圧のUSBチャージャーの組み合わせだと、「ちーとも充電が進まない」ことがありますけれど、そんな事はぢーぇんぢぇんないです。とっさの短時間充電でも、十分に実用性あり。

このあたりの性能は、他のワイヤレス充電パッドも同様なのではないでしょうか。

あと、AC電源は“専用品”でして、スマホ用のUSBチャージャーとか micro USBケーブルとかは使えません。また、このAC電源は結構、デカイので、基本的には、あんましモバイルを想定したものではない.......という印象です。

とにかく、です。

いちいちUSBケーブルをブチ込んで充電しなくていいのは確かにラク。

ただし、充電したりしなかったりを頻繁に繰り返すのは、間違いなく『Nexus 5』の内蔵バッテリーには悪いですね。寿命も落ちることでしょう。

なので特に、“夜、寝る前には充電パッドの上に置いとく”を忘れない.......などという基本の基本の作業(← 当たり前！)が大切なわけですけれど、ラク過ぎて意外と忘れやすいワタクシだったりします・笑

朝起きて、ヤバっ的な・笑

圧倒的に、このワイヤレス充電パッドが優れているわけではなく、“長尺”のケーブルとの併用が、やっぱり必要なのでは？と思ったりします。無理して買わなくてもいいかも、です。ただし、端末のmicro USBコネクター部分の劣化対策としては、超有用だと思います。

あとワタクシ、本商品をAmazon直販にて、2,480円にて購入したのですが、直後には、“2,480円なんつー、超・激安”は消え去りましたね。２個買っておけば良かったかな・笑



Amazonの場合、これ安くね!? と感じたら、とりあえずポチったほうがいいのかも.......。実は、その後、似たような買い物があったのでした.......。その辺りは後日。

とりあえず、いぢょ。

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