2014年2月1日土曜日

ソフトバンク 『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』 に触ってみた! 【モック】


ハッキシ言って、4.5インチのIGZO 三姉妹のうちで、最もカッコイイと感じました。ソフトバンクの『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』

やっとモックに触れることが出来ました!

とにかく“三辺狭額”という新技術を最も完成度高くデザイン化している.......という印象でしょうか。

先日触ったauの『AQUOS PHONE SERIE mini SHL24』(↓)とはバリバリの一卵性双生児なわけですけれど、見た目の印象だけでなく、持ってみた印象もかなり違うのですねぇ。不思議。



そこでよく見比べてみれば.........

auの『SHL23』は、筐体の色で、モニタの周囲を縁取っちゃっているわけか.......。



一方、SBMの『303SH』はモニタ側の縁は全面ブラックアウトしている(ボディカラーにかかわらず)。こっちのほうがベゼルの狭さが強調されるわけです。

マジで超カッコイイと感じるワタクシです・笑

ここで筐体のサイズを確認してみれば.......

両者ともに、高さ 124ミリ × 幅 63ミリ × 厚さ 9.9ミリ と同一スペック。

ボディ背面の外板が違うだけみたいなんですけれど、どうもSBMの『303SH』のほうが縁部分のラウンド形状が、より積極的な印象。持ってみてのホールド感に優れているゆえ。



auの『SHL24』(↓)のほうはこんな感じ。


やっぱり違うな、SBM版とau版とでは、ビミョーに形状が.......。

持った印象は、今まではドコモの『AQUOS PHONE EX SH-02F』が印象良かったのですけれど、SBMの『303SH』ならば、超OKですねぇ。

ちなみに『303SH』は、ななんとボディカラーが8色も設定されている。auが4色、ドコモが2色という面でも、やはりSBM版がいろんな意味で最もチカラが入っている印象。

au版はいきなし発表されたわけで、そもそもSBM用に開発された機種なんだろーなーと勝手に推測します・笑

ここで試しに『iPhone 5s』と並べてみちゃいました~・笑


マジでボディサイズはガチぢゃん・笑

ちなみに『iPhone 5s』のスリーサイズは........

高さ 123.8ミリ × 幅 58.6ミリ × 厚さ 7.6ミリ

高さはガチ。幅はモニタサイズ相応(たったの4インチ......)でiPhoneのほうが狭くて、スリムさでは圧倒的にiPhoneの勝ち、と。

ただし、iPhoneには防水も含めてガラスマ機能は当然ナシ。『303SH』のほうは、よく外されることがある赤外線も含めてガラスマ機能フル搭載。

で、重さも、たったの117グラム。

『iPhone 5s』は、112グラム。

やっぱりスゲーな『303SH』と思うのはワタクシだけでしょうか・笑

林檎売って成り上がったキャリアが、最も林檎キラーな端末をプロデュースすることになるとは.......。なんという皮肉.......。

もちろんこの“EDGEST”なコンセプトは、4.7インチ画面、4.8インチ画面でも当然可能になるということですよねぇ。マジで楽しみっす・笑

で今、ソフトバンクと契約しようと思って、かなり気になるのは4月21日から開始されるという新『通話定額プラン』でしょう。

けど、いま一度、サービス内容確認してみたのですが、気にしないほうが良い

auの田中社長が「ありゃ高いわ」と言ったのも納得。

パケット7GB制限の「Mプラン」の場合........

1か月の固定額が、自動的に8,260円になっちゃう。6,000円台から一気に8,000円台。

まずこれだけでも、ヒク・笑

で、5分までは無料だけど、5分超えた瞬間、30秒30円なんつーふざけた価格に跳ね上がる。

しかも、今までソフトバンク同士では無料だった通話にも、この“5分まで無料で、その後は30秒で30円”なんつー設定が適用されちゃう。

もうこの時点で、新定額プランが、個人用ではないのでは?という疑問が浮かび始める。知り合いがソフトバンクだから無料通話のためにソフトバンクを選ぶ......みたいな人を明らかに排除する内容なわけですから。

さらに超怖いのが、データ通信が重量課金制の時代に逆戻り。7GB制限は同じだけれど、それを超えると、自動的に100MBあたり、125円なんつー、料金が自動加算!されちゃう。

今のプランでは、7GB超えると、128kbpsにスピード制限されて、ユーザーの意思で、追加で“2GBで2500円”を払うか払わないかを決めることができる。

料金的には同じですけど.......。

けど、追加料金を意識しないでバンバンやっちゃったら、懐かしい“パケ死”の可能性が出てくるぞ、と。しかも128kbps制限を掛けるためには追加で月300円も払う必要があるんですと・笑

だから「VoLTE時代を先取りした画期的な新料金プラン」でもなんでもなくぅ、通話料金上がるの嫌だからガラケーのままでい続ける法人ユーザーたちをスマホシフトさせるために開発されたプランなだけなのではないでしょうか........。

それ考えると4月21日開始というタイミングも、ソフトバンクが営業かけるのには丁度いい.......みたいな印象ですわ・笑

ということで、心置きなく『AQUOS PHONE Xx mini 303SH』、いっちゃって下さいということです・笑

iPhoneと同じく、“端末価格、実質ゼロ円”と、ソフトバンクのAndroidは乗り出し価格もお気軽になっちょりますよ。

とりあえず、いぢょ。

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