2016年4月1日。昨日から我が国は新年度に突入です。
んで、格安SIMの勇、IIJmio様の一部サービスが日中、システムダウンした模様。
今朝8:20に発生した弊社システム障害は、先ほど18:00をもって復旧をいたしました。お客様には長時間大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫びいたします。https://t.co/ZGlsqRQjKm
— IIJmio (@iijmio) 2016年4月1日
朝8時25分ごろに障害が発生。
完全復旧は、午後の6時ごろだったそう。
ちなみに、影響サービスは.......
・ IIJmioホームページ
・ IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)
・ おうちでナンバーポータビリティ
・ 「IIJmioプリペイドパック」サポートページ
・ 「Japan Travel SIM powerd by IIJmio」サポートページ
・ IIJmio クーポンスイッチAPI
とのこと。
障害の発生は朝の8時25分ごろ。朝の混雑時間まっただ中。
そして日付は、4月1日。
月が改まって、まさに、4月分の高速回線データが補充される日なわけです。
朝の通勤途中、専用アプリの「みおぽん」を開いて、高速データの残高を確認したり、今まで低速モードに設定していたデータ通信を、高速モードに設定し直す方も多数でございましょう。
IIJmio は100万回線突破のキャンペーンを実施中。系列とも言えるDMMモバイルも10万回線契約と公表済み。BIC SIM は、20万回線くらいいっているのでは?
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格安SIMギョーカイで、シェアナンバーワンとされてるのは、OCN(NTTコミュニケーションズ)ですけれど、それはあくまで単独ブランドでありまして、総数では、実質、IIJmio勢がギョーカイ・ナンバーワン化していると勝手に推測しております。
で。
IIJmioならず、DMMモバイル、BIC SIMも、スマホで手軽に高速と低速を切り替えることができる、専用アプリは用意されている。
※ 同じく系列ともいえる新生イオンモバイルは専用アプリは存在せず。アプリの有無もサービスの質の差としっかり捉えるべきでしょう。
ということで、契約者の分母が大きくなるほどに、付帯システムにも予期せぬトラブルが発生しがち、という典型例ではないでしょうか。
朝8時から、午後6時まで.....。
日中の約10時間か.....。
低速モードと高速モードの切り替えが出来ないってのは、ワタクシ個人でいうと、結構、不便ですね。特に低速のまま固定化されちゃうのは、ツライな.....。
ワタクシ、2016年2月まで、メイン回線がIIJmioでありまして、しかし、現在はmineo(マイネオ)だったりします。
ぜひ、マイネオ様にも、IIJmioの教訓、参考にしていただきたいですね(というか、絶対にプロのレベルで分析していることでしょう)。
ちなみに、ワタクシ、NifMo、IIJmio、そしてmineoといった具合に経験をそれなりに積みまして、ついに虎の子の通話付きメイン回線をマイネオ化したばかり。
マイネオの具体的な“10の魅力”。ぜひ本ブログの他記事も、ご覧くださいませ。ぜひ。。
とりあえず、いぢょ!
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