2016年4月19日火曜日

白ロム iPhone 5s と、SIMフリーのiPhone SE。どっちを買うのがお得か?検証!【比較】


一年前、ワタクシはAmazon にて、白ロムのドコモ版iPhone 5s を購入しました

組み合わせている格安SIMは、mineo(マイネオ)ですが、未だ何のトラブルもなく働いてくれております。

ただし、です。

2016年3月、iPhone 5s の後継機とも言うべき、iPhone SEが登場。

しかも、本国では399ドルから、という従来的なAppleの価格設定を覆す、“やや安”路線となっております。

本国では399ドルで売っているのに、なんで日本版SIMフリーの価格は、税抜きで、5万2,800円もするのだ! というのは、しごく真っ当なご意見ですが、まあそれでも、iPhone 5s時代のSIMフリーに比較すれば、良心的とは申せましょう。

んで。Amazon などを眺めますと、相変わらずドコモ版のiPhone 5s も売られていて、SEと比較すると、税込みで約一万円ほどお安い。



絶対的な価格で見れば、安いけれど、いまあえてドコモ版iPhone 5s を購入するのは得策でしょうか?

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5s と SEの性能を比較して、どうの.....というよりも、売る時の事を考えれば、結論は簡単です。

リセールバリューのことを考慮したら、乗り出しの価格差は(ほぼ)相殺されてしまうはず、と

さらにSIMフリーのiPhone SE は、当たり前ですが、買ったその日からの製造保障が効き、かつ、Apple Careへの加入も可能。

保証・保険の問題からもフリー。

さらにさらに、今だったらApple は、24回払いまで金利ゼロのローンを設定しています。SEの16GBモデルの場合ですと、月々の支払いは、約2,300円となっちょります。

一方、ドコモ版の白ロム iPhone 5sですが、新品同士で較べてしまうとアレですけれど、5s がド中古で、価格が相応にお安い場合、あえて狙ってみるのも面白いかも、です。

ただし、その場合、注意点がふたつ。

販売する業者が赤ロム化に対応する姿勢をみせているか?

もうひとつは、バッテリーのコンディションが最悪なケースを想定すること。

外観に気をとらわれがちですが、ド中古の場合、バッテリーのコンディションが判然としないケースが当たり前......。

最初にアクティベートしたのがいつか? くらいは購入前に確認したいものであります。まあ、それでも目安にしか過ぎませんが.....。

ということで、ワタクシとしましては、気になっているのなら、SIMフリーのiPhone SE、ゲットしてみてはいかがでしょう! ということであります。

組み合わせる格安SIMは、mineo(マイネオ)が断然、オススメです。

特に、今までドコモ、au、ソフバンの3大キャリアしか利用していない方でしたら、マジで世界観が大きく変化しちゃうことでありましょう。ぜひぜひ。

とりあえず、いぢょ!

【追記 2016年4月9日】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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