一年前、ワタクシはAmazon にて、白ロムのドコモ版iPhone 5s を購入しました。
組み合わせている格安SIMは、mineo(マイネオ)ですが、未だ何のトラブルもなく働いてくれております。
ただし、です。
2016年3月、iPhone 5s の後継機とも言うべき、iPhone SEが登場。
しかも、本国では399ドルから、という従来的なAppleの価格設定を覆す、“やや安”路線となっております。
本国では399ドルで売っているのに、なんで日本版SIMフリーの価格は、税抜きで、5万2,800円もするのだ! というのは、しごく真っ当なご意見ですが、まあそれでも、iPhone 5s時代のSIMフリーに比較すれば、良心的とは申せましょう。
んで。Amazon などを眺めますと、相変わらずドコモ版のiPhone 5s も売られていて、SEと比較すると、税込みで約一万円ほどお安い。
絶対的な価格で見れば、安いけれど、いまあえてドコモ版iPhone 5s を購入するのは得策でしょうか?
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5s と SEの性能を比較して、どうの.....というよりも、売る時の事を考えれば、結論は簡単です。
リセールバリューのことを考慮したら、乗り出しの価格差は(ほぼ)相殺されてしまうはず、と。
さらにSIMフリーのiPhone SE は、当たり前ですが、買ったその日からの製造保障が効き、かつ、Apple Careへの加入も可能。
保証・保険の問題からもフリー。
さらにさらに、今だったらApple は、24回払いまで金利ゼロのローンを設定しています。SEの16GBモデルの場合ですと、月々の支払いは、約2,300円となっちょります。
一方、ドコモ版の白ロム iPhone 5sですが、新品同士で較べてしまうとアレですけれど、5s がド中古で、価格が相応にお安い場合、あえて狙ってみるのも面白いかも、です。
ただし、その場合、注意点がふたつ。
販売する業者が赤ロム化に対応する姿勢をみせているか?
もうひとつは、バッテリーのコンディションが最悪なケースを想定すること。
外観に気をとらわれがちですが、ド中古の場合、バッテリーのコンディションが判然としないケースが当たり前......。
最初にアクティベートしたのがいつか? くらいは購入前に確認したいものであります。まあ、それでも目安にしか過ぎませんが.....。
ということで、ワタクシとしましては、気になっているのなら、SIMフリーのiPhone SE、ゲットしてみてはいかがでしょう! ということであります。
組み合わせる格安SIMは、mineo(マイネオ)が断然、オススメです。
特に、今までドコモ、au、ソフバンの3大キャリアしか利用していない方でしたら、マジで世界観が大きく変化しちゃうことでありましょう。ぜひぜひ。
とりあえず、いぢょ!
【追記 2016年4月9日】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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