■ ほんと、一口に豆乳って言ってもいろいろあるわけでして
ということで、ライフスタイルねた、っちゅーか、糖質制限ダイエット、ねた。
根強い人気のシリアル『フルグラ』。低糖質タイプでもスペックを確認すると、特に糖質含有量に厳しいものを感じました。
※ 血糖値を不必要に上げたくないという観点から。
けど、食べ切ることにしましたっ。そこで、組み合わせる牛乳を吟味してみたわけです。結果、チョイスしたのが、森永の「脂質ゼロ」タイプ。昔よりも美味しく進化していると感じました。
しっかし、牛乳にしろ、ヨーグルトにしろ、スーパーで眺めるに、なぜにここまで、様々な種類があって、スーパーとしては貴重な展示スペースを広~く占拠しているのでしょうか?
まあ、売れるんでしょうね。かつ、消費者はそれらを吟味しつつ、チョイスしているということ。やっぱりスーパーは、社会の鏡、と。
※ 日本人って、乳糖 ラクトースを分解する酵素をもっていない人(乳糖不耐症)が多いので、特に“よくある 女性の悩み”系がニーズを影で支えているのでは? と邪推しているところ・w
ワタクシ、プロテインを愛飲しているものですが、試しに森永の脂質ゼロ牛乳と組み合わせて飲んでみることにしました。結構、美味しい。今まで何も考えずに“水”と組み合わせていたのですが、水だと、味気ない....印象になっちった。
これは、ワタクシが愛飲しているプロテインが、無添加タイプだから、とも言えます。
そこで、牛乳ではなく、“豆乳”を物色してみることにしました。豆乳も牛乳やヨーグルトに負けじ劣らず、様々なタイプが存在していて、目移りしまくりです。
皆様、どんな尺度でチョイスしているのか?
んで、今回、天下のOKストア様 某店にて発見したのが今回ご紹介する豆乳。
ふくれん ふくゆたか大豆100%『成分無調整 豆乳』であります。
九州は福岡発祥の国産大豆、使いまくりの豆乳というわけです。それも成分無調整。
とくにワタクシが「おおっ」と思ったのが、200ml あたりのタンパク質量がななんと二桁、10.0g も含まれていることです。
以前ご紹介した「プレミアム豆乳」も無調整で、タンパク質 = 11g なんちゅー ハイスペックなので、今だに愛飲、ちゅーか、常に200gパックを在庫している状態。保存性に優れて、携帯性にも優れていて超便利っ。
ともあれ、です。フツー、調整豆乳も含めて、タンパク質量は5g前後のものがほとんどです。二桁って超レア。
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ぜひ、スーパーとかコンビニ店頭で成分表示を比較、ご確認くださいませ。
世の中は“塵積(ちりつも)”でできていますので、日々の ちょっとの差がスゲ~大きくなっちゃうのでありんす。
んで、ふくゆたか大豆の豆乳のフルスペック。
脂質も炭水化物も低めですね。これも他との比較が大切。
カルシウムとマグネシウムの比率も1:2 で極めて理想的な値。素晴らしい。ちなみに牛乳は、ほとんどマグネシウムが入っていないので、カルシウムの消化・吸収が、じつはあんまし期待できないのです。
んで、ふくゆたか100% 豆乳、飲み味もスッキリしてて、妙な豆乳くささとか、甘ったるい感じ、舌に残る感じもない。繰り返し、素晴らしい。
ということでワタクシ、当分、愛用の無添加プロテインを、この ふくれんの「成分無調整 豆乳」で溶かして飲むことに決めましたっ。
既に飲み始めて一ヶ月以上。気のせいかもしれませんが・w、なんかいい感じ。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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