きっと月々１万2,000円以上は超楽勝！ドコモ版iPhone 8の支払い額を類推してみたっ！

■　iPhone 7 Plus 256GBと似たような世界？

ということで、iPhone 8 ねた。

北米では999ドルからの設定、というリークはお伝えしました。

ワタクシ、どうせ買うならiPhone 8一択やろ、と思っているものでして、果たして日本のキャリアでiPhone 8買ったら、月々の支払いがどうなるのか？　気になりました。

999ドル。昨今のレートだと、ざっくり11万円くらいですかね。ざっくり・w

その価格設定に近い現行SIMフリーのiPhone を探します。

iPhone 7 Plus。それも256GBモデルでした。

これをドコモの支払いシミュレーションに掛けてみます。

カケホ・ライト、データMパック(5GB)、spモードにて。

分割の機種代金は、月々約5,000円。

月々サポートが、2017年8月末の段階で、マイナス2,349円。

んで、ザクっと月々1万206円(税込み)でありました。

最低でも月々１万ちょっとは覚悟、と。

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しかし、999ドルのiPhone 8 は、きっと32GBモデル。

日本でメインストリームになっている128GBモデルの価格を類推すれば、少なく見積もってプラス一万円となります。ザクっと24で割って、月々約500円プラスに。

さらに保険も入って、月々約１万1,000円か.....。ふむ。

けど特にiPhone 8 をチョイスする人は、ウルトラデータLパックかなー、と。

となれば、さらに1,000円プラス。

つまり、楽勝で月々１万2,000円以上、といったところでしょうか。ふむ。

■　SIMフリーモデルを検討してみる価値はあるな、と

ちなみに、現行iPhone 7 Plus 256GB のSIMフリーをAppleストアで買いつつ、Apple謹製24回までゼロ金利ローンを利用すれば、端末の月々の支払いは、4,800円(税込み)。

これにワタクシも愛用中の格安SIM『マイネオ』の音声通話付き３GBプランを組み合わせれば、月々、約7,000円となります。

ドコモの20GBプランは魅力なれど、そんなにデータ使わない、ましてや発信通話ほとんどしない人にとっては、SIMフリー購入しつつ、格安SIMと組み合わすのは、絶対にアリと申せましょう。

ということで、2017年９月12日と噂されている、iPhone 8 発表会が楽しみでございますね。



とりあえず、いぢょ！

【追記】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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