■ シトルリンの効果が体感できたので調べた
ということで、大枠では糖質制限ダイエットねた。
糖質制限ダイエットを開始すると、約2週間でケトン体回路が再生する。以降は黙っていても体脂肪が落ちてゆく。マジで。
けど糖質制限に入ると、タンパク質の摂取量が絶対的に落ちる危険性がある。
この対策にはふたつ。
1. プロテイン・パウダーを上手に利用する。← 入れる。
2. 余計なスポーツとか筋トレとかはしない。← 消費。出すをヤメる。
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特に2. に関しては「えっ?」てな感じでしょうけど、糖質制限(20g/day まで)に入ると、食うものを制限するので結果的に、タンパク質不足に陥りがち。
食材のタンパク質含有量の知識とかも少ないから、結果として、タンパク質が不足しがち。たとえば、パン(小麦)には意外とタンパク質も含まれているのでした。
パンは炭水化物の塊だから、食べない。正しい。GI値も高い。けど、朝にパンを二斤食べていたら、トータル10グラム以上のタンパク質も摂っていたことにもなるわけです。
ここに目玉焼きで、タンパク質は約15グラム。
パン二斤と目玉焼きでトータル25グラム以上。特別な運動をしない人にとっては、なかなかに優れた“朝タン”量です。けど、ここからパン二斤のタンパク質量を減らすとビミョー・ライン。
さらにダイエットだからといって、各種運動を迂闊に組み合わせると、絶対的なタンパク質量が不足しやすくなってしまう。
ダイエットだから、絶対的な食事量を減らしてジョギングするとか....。極めて、ありがちでしょ?
だから、知識が生半可であるという自覚がある場合、下手な運動は控えたほうがオススメです。
金あれば、ライザップに30万円払うのも一考です。マジ。
良いトレーナーも集まってくるはずなので、悪くない選択だと思います。金にヨユーあれば、ね。
■ ケトン体回路復活までマジ我慢すべし
特にケトン体回路が再生するまでの2週間は、体のエネルギー源は、世に生きている多数派がごとく、ぶとう糖です。
ケトン体回路が再生していない状態でぶとう糖が枯渇すれば、身体的には力が出ないとかフラフラする(脳のエネルギーが足りていない)という状態となります。
その状態でタンパク質が極端に不足していると、人の体は、主に筋肉を分解して、それをぶどう糖へと積極的に変換してしまうのであります。カタボリック。糖新生。
カロリーだけを指標にしてダイエットする人の場合、ガリガリで、見た目的に「ヤバくね?」的な人をたまに見掛けます。
ずーと、間違えたダイエットを続けているから、あまり使わない上腕筋とか、表情筋とかまで削っちゃっているのですよ。ずっとカタボリック状態ゆえに。難民キャンプの悲惨な写真とか眺めても、基本、全身の筋量が落ちまくりだから、我々は、ただならぬ.....と感じるのでしょう。
小麦は比較して安価です。タンパク質は高価。貧しい人ほど太りやすいって、きっと、それが背景にある。イタリア南部は北部に対して貧しいとされていますが、パスタ、ピザといった小麦系のイタリア料理のイメージが強いですけれど、それは多くのイタリア南部の人が、仕事を求めて世界中に散ったからとされています。マジ。
ワタクシの家の近所の美人なお祖母様は、お母様の看病のために会社を休んだお陰で原爆の難から逃れられたお方。彼女は、広島名物のお好み焼きを知りませんでした。理由? 戦後の文化だから。鉄板拾ってきて、米軍から配給された小麦を美味しく食べる文化だからです。まっ、ワタクシ、大阪系より広島焼きのほうが好きですけど・w
学校給食でパン。まっ、アメリカの穀物メジャーの陰謀くらいに捉えたほうが良い。マジで。でも結局これもコストが背景ですからね。マーガリンと組み合わせるとかも.....。なんでバターぢゃないの? これもマーガリン安いから。
■ タンパク質は必要以上、体に貯めることができない。注意
んで、ここでタンパク質のお話に戻れば、タンパク質を摂取すると、人はそれを体内で分解して、さらに細かなアミノ酸とします。各種アミノ酸は、血液とともに体内を巡ります。
けれど、一定の時間と共に体外へ排出されちゃう。
糖質のように体内で変換して脂肪として蓄える、みたいなことはありません。
脂質も、糖質によってインシュリンが出ている状態では、ほぼ体脂肪一直線。エネルギー源として貴重なので、せっせと蓄えちゃうのです。
なので脂質はどうも忌み嫌われるイメージが強いですが、良質な脂質は、男性ホルモン、女性ホルモン、成長ホルモンの原料なのです。必須アミノ酸同様、必須脂肪酸という言葉があります。人間が体内で合成できないから、経口摂取しなくちゃいけないタイプがあるのです。
炭水化物はそれがない。つまり......人間の三大栄養素のふたつ、タンパク質と脂質をリッチに摂取していれば、炭水化物は、基本、摂る必要がない......。マジで。
街でデブを見かけると、片手に緑茶ペットボトルのパターンが凄く多い。カテキンが脂肪吸収を阻害するという情報に敏感だから、としか思えません。
タンパク質不足と同時に、脂質不足だったら、間違いなく体はバッサバサになるのです。
悲惨な難民キャンプの写真も、毎日、赤身に適度な脂質の入ったリブロース食べていたら、あーはなるまい。そういうこと。
同様に、年収1000万円は軽く超えているだろう、民放キー局の某女子アナも、間違ったカロリー指標のダイエットし続けていなければ、あーはなるまい、なのです。
■ ケトン体。ググってね!
ここで整理。
サッカーの長友選手もケトン体回路の再生をしました。結果、レギュラー復活。マジ。
けど、現在の99%以上の人間が、ぶどう糖をメインのエネルギー源として生きているはず。
けど、ケトン体回路を復活させるために糖質カットすると、多数派はカタボリック状態に陥りがち。下手な運動と組み合わせると尚更。
なので、特別な運動は控え、最も効率良くタンパク質を吸収できるプロテイン・パウダーを利用するのが吉。プラス、質のいい動物性の脂質。サバ缶、超オススメです。
特にプロテインと各種サプリはデフレがここにきて急速に進んでいるので、自称、お金ない人でも知恵で何とかなります。マジ。
■ シトルリンの効果を感じたら調べてみた。逆やろ・w
ここで、やっと本題。マジか・w
エクステンドのBCAAを購入したのはご報告したばかり。
一週間くらい飲んでいるのですが、飲むとワタクシの場合、背中の表皮まわりが、ピリピリするのです。
ピリピリっ。
この感覚、筋肉系YuoTuber の動画で見たことがあるのです。プレ・ワーク系のサプリを飲んだ時のこと。
「えっ、エクステンドでも、そういう事あるの?」と思い調べました。
ただのBCAAだと思っていたので.....。
ポイントは、BCAAにプラスして、シトルリン・マレートがプラスされていることみたい。
※ シトルリン + 有機りんご酸塩
NO(えぬおー)、つまり一酸化窒素系なのでした。
血管を拡張させるんだってさ。知らんかった。
ちゅーか、NO(ノー、ではなく、エヌオー)って何のことだか、ちーとも知らなかったわけで・w。プレワークは、ワークアウトする前のことでしょって思いつつ(カフェイン入っているとかは分かりやすかったけど....)、その中でもNO系ってあるみたいだったのですか、ついさっきまで、何のことか分からなかった......。
人気あるからといって、エクステンドをミーハーで購入しつつ、実際に飲んでみたら、ワタクシの場合は背中の表皮がピリピリするので、調べてみたら、シトルリンの意味が分かった、という感じ。
※ 筋肉系YouTuber の動画を、お盆はスゲー見ていたので、ので“気づいた”というのはあります。マジで。
で。まだまだセルフ人体実験は続きますよん。
ちなみに、ワタクシがエクステンドを必ず摂取するタイミングは、主に朝です。血中アミノ酸濃度が枯渇気味なのは間違えないので、吸収速いBCAAをチャージ。んで、プロテインと混ぜてのんでます。他は、体を積極的に動かす前、途中、直後。運動するどころではなく、毎日、会社にこき使われている人とか、マジでセルフ人体実験する価値は、大アリだと思います。本気でぜひっ。
次はスイカ味、買おうっと。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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