■ フラットプランは本当にイケてる?
ということで、スマホねた。
au の最新の決算発表会にて、新料金プランの『フラットプラン』が、そこそこウケていると田中社長のご発言。
※ あんましデータを使わない人に有利な『ピタットプラン』との二面作戦なのです。
ということで、Galaxy S8 SCV36 にて、果たして月々の支払いが幾らになるのか? をシミュレートしてみました~。
契約方法↓
他社からの乗り換え(MNP)、『au フラットプラン20』、スーパーカケホ、ビッグニュースキャンペーン(一年間のみ、マイナス1,000円/月)、アップグレードプログラム(プラス390円/月)、機種代金(2,045円/月)、故障紛失サポート(380円/月)。
フラットプランは、20GB以上の新世代な大容量プランとご認識くださいまし。
ということで.......。
一年目。 8,785円/月(税込み)
二年目。 アップグレードキャンペーン終了により、上記にプラス1,080円。
ちなみに、アップグレードプログラム EX を適用しない場合、月々の支払いは、1万0,440円 / 月(税込み)。※一年目のみ。
ふーむ、高いか安いか、よー分からん・w
■ ということでドコモと比較っ
ドコモのS8 と、比較っ。
MNP、カケホライト、ウルトラデータLパック(20GB)、にて。
ぢゃんっ。
9,288円(税込み)、なんですけどーっ。
ドコモでいいや・www
けど、これにはヒミツがございます。
MNPの場合、S8 の価格は、一括たったの1万5,552円なのであります! 安っ。※ けど、端末サポートは消えちゃうよん。
では機種変の場合は?
月々の支払いは、1万0,584円(税込み)に跳ね上がるぞ、と。
機種変のバヤイ、端末価格ちゅーか、一括価格は、ななんと9万3,996円。分割にすると、3,915円/月。月々サポートがマイナス1,971円.......。
既存ユーザーに厳し~いドコモなのであります。
ちなみに、ちなみに.....。
ドコモにて、MNP、カケホライト、データSパック(2GB)、の場合、S8 の月々の支払いは、6,588円(税込み)。
たったの月2GBと言うなかれ....。なにせ最新のGalaxy S8 ですからねー。MVNO(格安SIMベンダー)には真似の出来ない、格安スマホ化が実現しているというわけ。
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ちなみに、MNPでの端末値下げは7月中に行われていまして、Galaxy S8 だけでなく、ドコモ茸かつ人気のXperia XZ Premium も同様の実質値下げがなされています。
AQUOS R を売らんとしているシャープ開発陣は、このドコモの、なり振りかまわずに対して「勘弁しちくれー」と涙流しているそうです。マジで。
au のみならず、ソフバンからのポートアウトを期待してのドコモの反則技と申せましょう。けど、お得はお得、と。
ドコモは、auの新料金プランに追従するつもりはナイと明言しているけど、水面下で細かな対策は打っているし、価格的にもMVNO(格安SIMベンダー)もしっかりと視野に入っている感じ。ドコモ本気出すと、やっぱりヤバイ。
この調子だと、秋の林檎祭りが楽しみだなー。
Appleとしては、3大キャリアが総務省に睨まれないようにしつつ、けど激しくバトってくれて、結果的に端末の買い替えが促進されたほうが得をする.....。
荒れるんぢゃないかなー、なんてね・w
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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