■ 結構、使いみちあるかもー、です
ということで、格安SIMねた。
SIMロックの掛かったソフトバンク版iPhone 5 以降で使える、通話回線付きの格安SIMが新登場です。
「b-mobile S スマホ電話SIM」、です。
一足先に「開幕SIM」っつーのが出ていたのですが、こちらは同じくソフバンのネットワークを使用しつつの、データ通信のみ、でした。
今回の「b-mobile S スマホ電話SIM」は、同様のデータ通信にプラスしつつ、MNP可能な通話回線付きと進化したものなわけであります。
しかも、定額通話、付き。ここ結構ポイント。ワタクシ結構、驚きました。
5分まで実質無料。5分以内なら何回掛けなおしても無料、ときた。
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ただし、『b-mobile 電話アプリ』経由とはないります。けど、iPhone純正の電話帳がそのまま反映されます。さらに相手にこちらの電話番号もしっかり表示されます。
■ ドコモ系と比べれば割高なるものの
んで、月1GBプラン & 通話かけ放題のお値段は、2,480円。
定額通話必要ない場合は、上の価格から500円引きとなります。
ちなみにデータ容量は、MAX5GBまでの従量課金制というのも特徴。
2GB 2,800円。3GB 3150円。4GB 3500円。5GB 3850円。
※ 1GB 単位の従量課金。
5GB使い切ったら、下り200kbps 化。果たして実用性のある下り200kbps かどうは判然としませんが、まあ、ソフバン本体の下り100kbps みたいなのよりは安心感あるかなー、とは思います。
んで、残念なところ。
・ドコモ系格安SIMと較べてデータが、ソートーに割高。
・開幕SIM では利用可能なテザリングが使用不可。
てな感じでしょうか。
ただし、このSIMに対応するのは、iPhone 5 以降のモデル。
果たして現在、ニッポンにSIMの刺さっていないソフトバンク版 iPhone 5 以降の稼働機が、どれだけの数、存在しているのでしょうか? 凄い数でしょ、きっと。
まさに、“使いよう”なSIMでございましょうぞ。
無視すると損。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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