値下げSIMフリーのiPhone 6s と格安SIMの組み合わせ。キャリアより安いか!?【比較】

ドコモとかの決算発表会を眺めていると、それでも、かなり美味しい純益が出ている.....。

ただし、ドコモに限らず、au、ソフバンの現在のビジネスモデルが、いつまで続くのか甚だギモンだったりする。

特にソフバンに関しては、既に、なんとなく粉飾入っている印象も....。素人の勝手な推測にてスマソ・w

まあ、端末に関しては、やはり相変わらずiPhone が強いのは間違いない。

一番人気が、iPhone 6s の64GBなのも間違いないところ。

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果たしてドコモで、これ買うと、ひと月で幾ら払うことになるのか、再確認してみた......。

税込みで楽勝、9,000円/月　超えっ。

カケホーダイライト、そしてデータは５GB。

保険とか入れたら、楽勝で壱万円超えでしょう......。

一方、iPhone 6s のSIMフリーモデルの価格は、８万9,800円。

これに消費税入れて、24ヶ月で割れば、4,041円(税込み)/ 月。

ワタクシがメイン回線として利用している格安SIM、mineo(マイネオ)の通話回線付きな３GBプランのバアイ、1,730円(税込み)/月。

それぞれを足すと、約5,800円(税込み)で済んでしまう。

ドコモとの差額は、4,000円/月ちょっとといったところでしょうか......。

4,000円も、と捉えるか、たった4,000円と捉えるか？　はまさに人それぞれ。

年間だと、５万円くらいの差とはなりますが......。

しかも、ドコモのバアイ、カケホライトですから、無料通話分も含まれているわけです。

ビミョー。

しかも、です。

25歳以下のバアイ、トータル６GBが無料でプレゼントときた。

つまり、５GB + ６GB で、月 11GBも使えちゃう！

オッサン、うらやまＰー・w

YouTube大好き、LINE MUSIC大好きみたいなデータ浪費家でも、さすがに、月11GBも使えちゃえば、不満感は、ほとんどの人が抱かないことでありましょう。

まさにこれ、格安SIM対策といったところでしょうか。

ちなみに、16GB のSIMフリーなiPhoen 6s のバアイ、64GBとの月々の価格差は、たったの500円程度でしかない.....。

ということで、特に25歳以下のバアイ、わざわざSIMフリーなiPhoneを購入しつつ、格安SIMを組み合わせるという、しちメンドーな事は、メリット少ないのかもしれませんねぇ.....。

ちなみに、mineo(マイネオ)の通話回線付きな月 10GBプランのお値段は、3,220円。

iPhone 6s 64GB のSIMフリーと組み合わせると、月々、7,261円............。

ますますビミョーすぎ.......。

やっぱり、キャリアの料金設定は、特に25歳以下に関しては、バッチリ格安SIMに対応しているということでありましょう。

ワタクシのバアイ、mineo(マイネオ)をメイン回線化して、とってもシアワセなのですが、あんましこの路線を引っ張っても仕方ないかなー、という気にはなっちょるところであります。

ただし、アナタが、25歳以上のオッサン＆オバハンのバアイ、どうする？・w

とりあえず、いぢょ！

【追記】

　　　　　ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ！



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。


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