2016ドコモ夏モデル Galaxy S7 edge SH-02H の稼働機に触れて、ビックリしたワタクシめです。
特に、Samsungご自慢の有機ELの進化っぷりに衝撃を受けました。マジで。
んで、すぐさま思い出したのが、Apple がiPhone の有機EL化を検討しているというニュース。
そこで調べてみました。
結論としては、今年秋出るはずの、iPhone 7 はスルーしたほうが良い。
iPhone 7 がiPhone 6s とほとんどカタチが変わらないというリークも、有機EL投入のタイミングを考慮すると、整合性が出てくる。
ズバリ、2017年秋に登場するだろう、iPhone 8(7s?)まで待てるなら待ったほうが良い!
まず、そもそもApple は、2018年秋の段階で、有機ELモデルを投入する予定だったそう。
2015年の段階で、Appleは、モニタ・サプライヤー各社に、大量生産に対する打診を開始していたそう。ただし、現状、スマホサイズの有機ELを大量生産しているのは、Samsungのみ>。LG、鴻海(シャープ)、JDLも有機EL生産には名乗りは上げている模様。
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2018年は、従来的には、iPhone 8 のタイミングなので、その目玉としての有機ELは順当な発想だと思います。なにせiPhone の生産台数は莫大なので、パネル供給にも万全を期したいところ。
また有機ELは、液晶と比して薄いので、筺体そのもののデザイン変更に有利に働く。なので、そもそも“カタチが大きく変わる”だろう、従来的な2018年のタイミングが、有機EL化のタイミングとしても相応だった、と。
しかし、です。
有機ELモニタ・サプライヤー候補たちに、Apple は“一年前倒し”を打診した模様。
理由は、想像以上に、iPhone 6s の売れ行きが良くないからでしょう。
同時に、iPad の売上げ低迷の打開策としての、有機EL化も早くしたいというのもあるはず。
さらに、です。
2017年は、iPhone の10周年記念の年!
どっかん打ち上げ花火を上げたいのも当然のことでありましょう。
ワタクシとしましては、俄然、Galaxy S7 / S7 edge への興味も増してきたので、KITTE でやっている、Galaxy World に寄ってみることにしま~す。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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