2016 ドコモ夏モデル、富士通製端末は、格安スマホでした。
その名は、『arrows SV F-03H』。
もちろん、F-03H は、ドコモからSIMロックされた状態で発売されますが(6月下旬予定)、先代M02と同じく、SIMフリー版が国内発売されるのは必至。
ということで、軽くM02との違いをチェックしてみました~。
モニタは5インチで一緒。
SoC もスナドラの410で一緒。クロックアップもさせていない。
RAM も2GBで一緒ですね。
んで、やっとポイント見つけましたっ。
厚みが、7.8ミリ。M02よりも約1ミリ、スリムになっている。
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たった1ミリと言うなかれ、この世界で1ミリの違いは大きい。
また、外観に格安スマホらしくない高級感を演出したのも特徴のようです。
そうそう、OSは、ハナからAndroid 6.0 だそうです。
なかなかに肩の力が抜けた感じで良いですね、arrows SV。
これでほとんどの人のニーズは満たせちゃうんだろーなー、という印象。
ますます格安スマホ、格安SIMが国内で一般化することでありましょう。
まあ、ドコモ自身が、格安スマホを積極的にプロデュースしていることにもなる。
あと、ドコモの商品企画部の人が明言したとおり、今回から、端末のライフサイクルは、一年となる。
つまり、来年の夏に、富士通製格安スマホは、新型が出る、と。安心して、買えるってものです。
おサイフケータイとかワンセグとかが付いている格安スマホが存在しているのは、やっぱり嬉しいものであります。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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