2016年5月31日火曜日

価格破壊すぎ!ASUS ZenFone 3 Delux スナドラ820&有機EL 5.7インチモニタ!【格安SIM】


ということで、寝耳に水なASUS製 新型スマホの登場。それも3タイプ

今回は、5.7インチモニタのZenfone 3 Delux に驚いたというオハナシです。

SoC はスナドラ820。そしてボディは、アンテナ対策な“樹脂ライン”の一切ない、オール金属製だと!

モニタサイズは、5.7インチ。さらに、モニタそのものは、有機EL。SuperAMOLED という言葉を使用していることから、間違いなくSamsung 製と予想されます。

マジか!

iPhone が有機ELモニタ化を決定し、サプライヤー勢は、そのための莫大な設備投資を既に開始しているわけです。

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iPhone だけでなく、ハイエンドAndroid勢も、液晶から、有機ELに一気にシフトして、“液晶の時代”を終わらせようとしているみたい。

んで、まさか今年の夏前に、有機EL化の時代の予兆が、まさかまさかのASUS から起こるとは.....。

ちなみに、現在、スマホ用の有機ELと言えば、Samsung製という状態。

今までは、仕切り価格がバカ高く、他スマホメーカーは手を出したくても出せなかったそう。

しかし、です。

昨年2015年あたりからSamsung は自社製有機ELの仕切値をグっと下げたのだとか。

つまり、積極的に卸すように変化していた.....。

生産工程で技術的革新、進化があったのでは? とする言説もありますが、もしかしたらSamsung の政治的決断かもしれない。

んで、その流れにスパっと飛びつくASUS、と。

んで、ZenFone 3 Delux、499ドルから。

マジか!

さすがに、Galaxy S7 edge とかの、WQHD の有機ELではありませんが......。一応スナドラ820なんすよ...。

今回のASUS の発表で、鳥肌立てたスマホ関連メーカーって少なくないんぢゃないかなー。

あと、となれば、HTCが開発中とされる次期Nexusスマホなんかも、ソートーに期待できるかも。

Samsung は間違いなく日本市場にもSIMフリーGalaxy を投入してくるだろうけれど、Nexusが正式発表するまではGalaxy に飛びつくのは、やっぱりヤメておこうっと。

ちなみに、Samsung Japan の本社と、IIJ の本社が入っている飯田橋のビルって“同じ”って知ってた?・w

iPhone 7 (今年。2016年)は実は有機ELなんぢゃないか? という質問に関しては......

ロットが莫大すぎて間に合わない・w

そもそも2018年モデルのiPhone から、有機EL化する予定だったのを、無理やり一年前倒しして、2017年モデルから、としたくらいなのだから.....。

もしかしたら、iPhone 7 って最も売れなかったiPhone ということで歴史に残るかも.....。

iPhone 6s でさえ、変わり映えしないって揶揄されて、事実、それほど売れていないわけだし.....。

そこに、ASUS の鳥肌ものの価格破壊、ときた.....。

しかも、相変わらず、開発能力、凄すぎ.....。

iPhone の小回りが効かなくなったところを見計らって、ジョニー・シー会長は一気に勝負に出た、と。

シー会長って天才技術者であると同時に、商売人の資質もあわせもつ稀有な人物なんだなー、と。

ワタクシの場合、驚かされることがまだまだ多いので、スマホ界隈ウオッチングが飽きないのだな、とシミジミ思う今日このごろであります。

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!



ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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