NHKの仕事の流儀を観ていたら、天才高校生編っつーのがあって、その中にピアニストの少年がいた。
その名は、牛田智大。
興味が湧いたのでググってみると、幼少時代、オルガンを与えたら、テレビから流れてくる音楽等を、勝手に弾き始めたので、驚いた両親が、正式に習わせることにしたそう。
しかも、そこは上海。中国人の先生にずっと習っていたそう。
Ad.
帰国して、日本の先生につくことになったけれど、テレビでも紹介されていたけれど、先生は「初めからバリバリ、ショパンとか弾きこなしていて、ビツクシ」だったそう。
ともあれ、ワタクシ的には、ますます興味深くなったので、当然、彼が出しているアルバムなどがあれば、聴きたくなるわけです。
ごくごく自然な流れ。
ちょっと前だったら、CDショップに寄る。
あるいは、iTunes ストアで検索を掛ける。
近所のツタヤで在庫が無いか確認してみる。
てな感じだったでしょうか。
んで、今回ワタクシは、当然のごとく、LINE MUSIC にて検索を掛けてみた。
ありました。
まさにラッキー。
番組見て初めて知った人のアルバムを、番組見てから30分以内に聴けてしまう体験.....。
そもそも、Apple MUSIC から始まった日本向けの音楽配信サービスは、まだ一年も経っていない。
しかも、です。
音楽配信サービスの場合、誰だってデータ使用量が気になるはずですが、ワタクシが使っている格安SIMたるマイネオの場合、低速モードは使い放題!
マイネオがドコモ・ネットワークを通じてのMVNOをスタートさせたのは、これも昨年の秋からだしぃ。
あと価格。
ツタヤで四枚借りたとして、税込み1,080円。
一方、LINE MUSIC の場合、960円。もちろん他の楽曲も聴き放題にて.....。
地味~、なんですけれど、今回の牛田さんの件で、シミジミ、時代が変わってしまったことを痛感したという次第であります。
CD買うんで、当たり前のよえに“万札”出していた時代があったの思い出すと、感慨もひとしお.....。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオのコスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
▶ Go to BEYOND THE MOTOR's TOP
Tweet
0 件のコメント:
コメントを投稿