■ 2010年のiPhone 4 がデカかった!
ということで、スマホねた。
先日、コンビニにて、格安SIMを特集したムックを発見しました。新型iPhone 登場のタイミングで格安SIM本を出すのは、正しいアナライズだと思いました。
iPhone 6s 使いまわす人は、ぜひマイネオへ!
ただし、ちょっと前に比べると、格安SIM本って減っている印象でして、ブームみたいな時期は過ぎたのだな....と思いました。
ここで、ブームっていう言葉を考えてみました。
ワタクシなりの定義では、今まで体験したことが無かった人たちが、ある程度のボリュームをもって、新しきことを体験したがる時期って感じでしょうか。
そして新しきことなので、ある程度、学ばなくてはならないので、ムック本みたいなニーズも高まる、と。
いまや学びたくない人は、ワイモバイルとかUQモバイルとか行って、店員さんに接客してもらいば良い時代。
楽天モバイルも積極的にリアル店舗を増加させているぞ、と。
んで、iPhone 8 / X が発表されたばかりなわけですが、それこそスマホのブームはとっくに過ぎ去った感があります。恒例の秋祭りは楽しいですけど。
格安SIMの場合もそうですが、関連本が多く出ている時期かも? とワタクシは思った次第。
すると......、2011年とか2012年頃でしょうか、iPhone は未だに出てますけど、2011年頃はAndroidも端末ごとに、それも数冊、ムックが書店に居並んでいたように感じられます。
※ 確か最も端末売れたのは、2012年だったような.....。
OS だけぢゃなく、アプリという概念もよく分からず、各種クラウドサービスなども分からない場合、やはりムック本のニーズは高かったのでしょう。
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当然、実売少なくなれば、本は出なくなりやす。スマホの場合、広告入る要素も少ないし。
ここで10周年記念、iPhone の歴史をば。
2008年、ソフバンから、iPhone 3G 登場っ!
ワタクシ、2007年に初代iPod Touch を購入していたので、まさに様子見でした。ソフバン回線ってのも、かなりのマイナス・ポイントでした。結構、周囲の人も、メイン回線をMNPしたのですけれど、彼らから話を聞くと、ますますビミョー。
2009年、iPhone 3GS。まだビミョーかなぁ。林檎好きは別として。
ただし、3G とか3GS とかに飛びついた層は、周囲に「ほらほら~」と見せびらかしまくったわけです・w
2010年、iPhone 4。かなり来ましたね! それこそドコモの客を奪って、ソフバン急成長!
2011年、iPhone 4s。auも取扱い開始っ! ソートー来た!ぞ、と。
当然、ドコモも対抗すべく、バンバン地上波でCM流して、スマホ、スマホと連呼した、と。
ちなみに、2011年末に出たGalaxy Nexus はAndroid 4.0 初搭載でした。
んで、翌2012年。Galaxy Nexus の要素をフル投入したGalaxy S3 は世界中で大ヒット。まだ3.5インチだったiPhone と比較すると、まさにAndroid は別世界。
クラウドサービスでも話題のものが多かったし、やっぱり2011-2012年あたりがブームだったんだろーなー、と。ようするにガラケーからスマホへシフトした人の絶対数の多さ。
2013年のiPhone 5s までは、まだ4インチ。ドコモもApple と契約。
2014年、ついに大画面なiPhone 6 出て、大ヒット。ただし、ほとんどは初スマホではなかったはず。ワタクシの周囲を眺めても、2014年に初スマホって人はかなり遅ーい人.....。
そして2017年、iPhone X 登場、と。
そうそう、スマホ・ユーザーの急増に対応しきれなくて、キャリアが事故ってばかりの時がありましたね。あれも2013年。LTE化が未整備だったのも大きかったタイミングでした。
そんな感じかなー。ブームってといつだったんだろ? 的なお話でございました~。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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