いろんな数字が出てきますよね。ふむふむ。
たとえば本日。
2013年夏モデルの商戦で、まずは、AppleのシェアをSonyが上回った......という記事が出ていました。もちろんドコモの「ツートップ効果」ですな。
個人的には、じつはauの「HTC J One」も含めて、端末単体(← キャリアの通信品質はこの場合、無視という意)では「Galaxy S4」が最も気に入っているのですけれど、やっぱり「ツートップ」になっても実売ではソニーに負けちゃうんだぁ.....という印象です。
端末の本体価格がそもそも安い「Xperia A」.....というのはあるにしろ。
まあ、我が国ではGalaxyというか、Samsungのブランド力って明らかに低いのでしょう。
まあ、分かりますけどね、その気持ち・笑。
じつは、このニュース以前にも日本国内マーケットでのスマホメーカー別シェアって掲載されていて、じつはかなりびっくりしたばかりでした。
Apple が約40パーでトップ。
次に、シャープ、ソニー、富士通、HTCと続きます。
シャープ売れているみたい~という印象はやはり、と。
ソニーもコツコツ頑張っているぞ、と。
で、昨年夏とかの富士通人気も数字に出ているのかな、と。
おっ、HTCも伸びているぞ、と。
でぇ、GalaxyというかSamsungなんですけど、 トップ5にいないんですわ。
これみて「マジっすか。そこまで人気ないんだ.......」と思ったばかり。
iPhoneだって、防塵防滴付いてないし、おサイフケータイだって付いてないし、ましてやフルセグとかてんでガン無視です・瀑。
ガラパゴス・ニーズのシカトっぷりではiPhoneはまさに天上天下唯我独尊。けど、日本でだって超~売れている。
フルスペック至上主義で現実の実売眺めると、てんで辻褄あわないっす・笑。
けど、世界レベルではSamsungのスマホが“Android勢の利益の90%以上を独占しつつ、同時にiPhoneの実売を軽く凌駕している”という現実が横たわっているわけです。
またアジアの新興企業のブランド力がイマイチというのならHTC(← 台湾)がシェア伸ばしているという現実はどうでしょうか。もちろんauが強力プッシュしていますよ。けど、強力プッシュという点に於いて、ドコモとSamsungの関係だって似たようなものでしょう。
結論は明示しませんが、以上で導かれるセンチメントは..........。
とりあえず、いぢょ。
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