2013年6月29日土曜日
「Android 4.3」
「Google Play Edition」からデリバリーされるという噂の「Android 4.3」。既にいろいろとイヂっている方がいるようですね。
で、「YouTube」とかで動作を眺めてみましたが、負け惜しみでなく「4.2」とほとんど変わらない印象でございます。
「4.1」→「4.2」の場合も基本的にはそんなに変わらないナ......ではあるものの、カメラとかトグルスイッチに代表されるUIのデザインとか、変わっていると言えば明らかに変化したものも存在しているわけです。
しかし「4.3」の場合は、そういったものもあんましない感じ。「Jelly Beanはジェリービーン」という感じ。「4.0」の「Ice Cream Sandwich」から「4.1」(Jelly Bean)の変化ってかなりのものでしたが、やっぱりニックネームが同じか違うかでソートー違うのではないか、と。
なのでビデオなど眺めておりますと、「4.3」というより、「Galaxy S4」のほうが欲しくなってしまう.......みたいな感じですね・笑。やはり基礎体力の違いが描画とかのレスポンスに現れていますから。
またこの雰囲気からすると、ドコモは「Galaxy Nexus」にも正規で「Android 4.3」をOTAしてくるんじゃないかなーという印象ももちました。
確かに「Galaxy S4」は欲しい・笑。けど、本質的には「Galaxy Nexus」と大して違わないナと思ってしまいます。何か革新的な進化が生まれるまでは、“GN”を引っ張ろうと一消費者としては思ってしまいます。
で、最新のケータイ販売ランキングなどを眺めますと、日本国内では早くも「Galaxy S4」がauとSBMのiPhone5の16GBに抜かれちゃってますね。トップは辛うじてツートップのひとつである「Xperia A」ですが........。
まあ、そんなもんなんだろーなー、という印象です。auの「HTC J One」も下位で「Xperia UL」のほうが断然売れている模様。まっ、そんなもんなんだろーなー、と。ようするにSamsungとかHTCとかアジア系・海外モデルはお嫌いなのでしょうね。
そうなってくるとソニーは国内のAndroidマーケットをソートー席巻できる可能性ありますね。ドコモ夏モデルのAQUOS PHONE ZETAって個人的にはソートーにイケてると思っているのですが、やっぱりツートップに入れなかったことと、4.8インチっていうモニタサイズが、ちょっと理解されにくかったんだと思ったりします。ARROWSにも負けちゃうとは.......。
4.8インチでFHD。そしてIGZOって、ユーザーメリットも絶大な最先端テクなんですけどねー。
この調子でゆくと、「iPhone」は今年後半も日本国内では強いでしょうねー。
とはいえ個人的には、iPhoneはiOS7になったとしても購入しません。ちなみにどうもSBMの「iPhone5S」は2.5GHz帯のAXGPにも対応するみたい。AppleはAXGPには冷ややかだったみたいですけれど、来年から中国でAXGPがソートー普及するみたいなので、SBMの2.5GHz帯にも対応してあげるみたい。
こうなってくるとauのiPhone5Sもトライバンド化するのは必然でしょう。パケ詰まり問題も含めてiPhone5でもauは負けた......という雰囲気ですが、やっぱりiPhoneは「5S」が出るまで待つのがどう考えても得策だと思いますね。
とりあえず、いぢょ。
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