2013年6月3日月曜日
「AQUOS PHONE si SH-07E」に触った
わざわざ有楽町に寄りました・笑。
「ドコモ・スマートフォン・ラウンジ」です。ほぼ隣接のビックカメラも量販店という業態の旗艦店として充実しているので、セットで寄ってみる価値は絶大ですねぇ。そうそう、相変わらずApple Store銀座はなんか感じ悪かったなぁ・笑。
で、今回は「AQUOS PHONE si」です。
4.3インチのモニタで、何よりコンパクトさがウリ。
手にした感じは、2012年秋モデルの「si」とほとんど同じですね。プラスチッキー。あと、厚みが10.7ミリもあるので、トランジスタグラマーってな感じ。← 超絶古い表現かな、これ・笑。
幅は59ミリ。でもって上の写真で見ていただいてもわかるとおり、鬼のような「狭額」です。けど、手に持ってみると厚みを感じつつの“131グラムの重さ”も相乗してか、「なんか意味ないぢゃ~ん、コレっ」的な印象。小顔なんだけど◯◯みたいな感じぃ。
あと、液晶の描画が好みではありませんでした。“滲んでいる感”がかなり強い。
先日は「Galaxy S4 mini」のエントリーで「qHDでもいいぢゃん」的なことを書きましたけど、やっぱりスペックはともかく、実際にモニタを眺めてみてどう感じるか?はとても大切だと思いましたね。
やっぱりこれからも実機を確認してから判断しよう、そうしようとかた~く心に誓ったのでありました。
まあドコモに言われてiPhone5対策として企画されただろう2012年秋モデルたる先代「AQUOS PHONE si」。そのリソースを活かしつつ、また「作ってみて」と言われて登場した(だろう)二代目「si」。ただし、ガラケー機能てんこもりで、結果、プチメタボ、と。コンパクトモデルのほうが、余計にメタボが目立っちゃうんですね、マジで。
「Galaxy S4」って5インチモニタなのに、134グラムしかありません。ドコモからはソートーなレベルで防塵/防滴には対応してくれと言われてるはずなのにシカトしているSamsungは根性あるっつーか、さすが世界ナンバーワン・スマホ・メーカーです。
とはいえ、iPhone5って格好いいですよねっ。なんつったて、重さ112グラムで厚さたったの7.6ミリっ。← なんちゅーオチっ・笑。
いぢょ。
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