「Facebook」

諸説あるところの「Facebook」・笑。

最近ちょっと調べてみて驚いたことがあります。それは「国別の利用者率(対人口比)」。

日本という国は先進国の中でずば抜けて利用率が低いのですね。10％そこそこ。しかも、今年に入ってから、凄い勢いで退会が続いているよう。

まあそれでも国内では1600万人ほどの登録者がいるようですし、もちろんグローバルなSNSですので、◯◯とハサミは使いよう..........であるのは間違いないところであります・笑。ツールのひとつ、ですからね。

ともあれ、先進国ほどんどが、20～30％の利用率などは当たり前で、アメリカなんかは五割を超えているなどというデータを眺めますれば、10％そこそこって異常にさえ感じられます。なにせ突出した低い数字ですから.......。

ここでは「日本は遅れている」などと言いたいのではなく、その真逆でありますね。

なぜなら先進国のほとんどでは利用者数が明確に減少傾向にある。つまり、日本に近づいているというわけでありますから・笑。

フェイスブックのリスクと本質をハナから喝破している、ネットリテラシィの高い人が多い。つまりネット先進国だから、なのではないか、と。もちろん仮説。

あくまで“ツール”なので、効用は個々人で異なりますので、よしなに。

あと、ひとくちにSNSと言っても二種類あると思います。それは、Webに対して開いているもの、もうひとつは閉じているもの。

閉じているものも依然、人気はあるのですが、それは昨今、参加人数が極めて限定的で、限りなく少人数のもののほうが人気となっているような気がします。

「じつはガッチリと閉じているのだけれど、その規模のせいで、まるでオープンのような雰囲気をもっている」。これがFBでしょうか。全体からすれば、ある意味、中途半端な存在になっているのかもしれません。

どっしよーかなー、フェイスブック・笑。

とりあえず、いぢょ。

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