■ 果たしてワイモバはどこまで行くのか....
ということで、格安スマホねた。
今年後半も、ワイモバイルとUQモバイルが台風の目になるのでは? とワタクシ思っていてるので、目が離せませんわ。
んで、2017年も年度末商戦が終わり、4月に突入。スマホ販売前線も一息ついたところですが、にしても、凄いことになってきましたよー。
4月上旬のスマホ&ケータイ・売上ランキングの総合トップ10に、ななんとワイモバ端末が4機種も入った!
三位! ワイモバ版iPhone 5s 32GB。とにかく安いしぃ。にしても三位とな.....。
ちなみに一位、ソフバンiPhone 7 128GB。二位、au版の←同モデル。
ワイモバ版iPhone SEも発売済みなので、iPhone 5s の在庫はもう無いのかなー、などと思っていたのですが、甘かった....。ワイモバはギンギンにやる気だ.....。
んで、八位に、Android S1。
九位、併売店等のワイモバ・コーナーが扱っている、SIMフリーなファーウェイ P9 lite。UQモバ版は名前が違うので、ほぼワイモバ版と予想されます。
十位、初登場、ワイモバ版iPhone SE 32GB。
実質100円で売っているiPhone 5s に比べれば、割高ですが、二年先を見越した人は、割高を惜しまないってところでしょうか。それにしても、iPhone 7 とか、Xperia XZ と伍して、ベスト10にランクインしちゃうとは....。
ワイモバの偉い人が言っているよう、iPhoneだけぢゃなく、ワイモバ版Android もしっかり売れているところが恐るべし。
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ちなみに、ワイモバの偉い人は、SIMフリー端末はあまり積極的には扱いたくないみたい。なぜならユーザーへの細かいフォローがしきれないから、と。Android Oneみたいなワイモバ謹製Amdroid をチョイスして欲しいみたい。
けど、なんかファーウェイを露骨に贔屓しているワイモバな印象も受けるが.....。ソフバン・マターというより、きっと孫正義マターなんでしょうなぁ。
ちなみに販売最前線のスタッフによれば、「あまり勧めたくないSIMフリー端末はたくさんある」って.....。← P9 lite のことではないです。念のため。だってトラブル発生すると、面倒でしょ? だからスタッフとしては、安定した端末を売りたいのは当然。
指名買いのお客さんは買うまでが早いのはスタッフは嬉しいけれど、「ちょっと(プロ)の話は聞いて欲しいな~」と思う事は多々あるそうです。
確か以前、地雷だらけなAndroid時代のドコモの接客スタッフなんかも、まったく同じこと言ってたっけ....。
UQモバイルのTVCFも凄いけれど、顧客とのリアル・タッチポイントの数はワイモバが圧倒的優勢。ワイモバが主役だな....。
とはいえ、ワタクシのように、Apple謹製SIMフリーなiPhone SE、そして格安SIM『マイネオ』を組み合わす、という選択肢も、ゆめゆめ忘れることなかれ、でございます。
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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