2017年4月26日水曜日

たんぱく質の含有率が高いヨーグルトを買ってみた!“ギリシャ・ヨーグルト系”を比較!


■ YouTube のリコメンドAIは、最近さらに進化?

ということで、糖質制限ねた。

YouTube でイチローとかのインタビュー見る機会が増えたら、AIが勝手にダルビッシュをリコメンドしてきて、ダルビッシュ観なくなったら、筋肉マッチョ系をリコメンドしてきて、個人的には筋肉マッチョに関心はないのですが、どの世界でもトップクラスの人のオハナシは興味深い......となっている今日此の頃でございます。



改めて、タンパク質の摂取に関しては、トップクラスでも、試行錯誤しているんだなー、という印象。

んで、某筋肉系YouTuber の人(↑の人ではありません)が、何喰っているか? を紹介していたのですが、そのひとつが“タンパク質含有率の高いヨーグルト”だったわけです。

最近ワタクシあまり乳製品を摂っていなかったのですが、タンパク質含有率の高いヨーグルト? という感じで興味が出たので、近所の大型スーパーで、並んでいるヨーグルトのスペックを全部確認してみました~。

フツーのヨーグルトって、パッと見、100グラム中、4.2%とか、そんな印象。

たまご一個分のタンパク質はない、と。

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一方、今回購入した三品は、格段にタンパク質含有率が高く、また共通する特徴がありました。

ラベルとかよく読まずに、タンパク質の含有率だけを目安にして購入してみたわけです。

冒頭写真の、まずは左下から。

明治『ブルガリアヨーグルト バランスランチ エーゲの食卓』 脂肪ゼロ。濃縮ヨーグルト。甘さスッキリ。


内容量120グラム中、たんぱく質は、11グラム。

結構、優秀。というか、かなり優秀。ただし、甘味料にステビアとか使っている、それが甘さスッキリという次第。入れなくてもいいのに.....。

あと、明治ブルガリアヨーグルトなのにサブタイトルとして“エーゲの食卓”としてる。

ブルガリアってエーゲ海とかに接していたっけ? 確認しちゃったよ・w

ブルガリアの南の国は、ギリシァ。けどブルガリアはエーゲ海には接していない。

謎......。ただし、謎は解ける。

さて、次、中央上、森永『パルテノ』。濃密ギリシャヨーグルト。3倍濃縮製法。「プレーン」。


内容量100グラム中、たんぱく質は、ななんと9.9グラム。

製法はギリシャの会社のライセンスです。これがモノホンか!

プレーンの選択肢があるのもワタクシには嬉しい。けど、炭水化物(糖質)も多めなんだなー、ってな印象。

昨今、ギリシャはEU内での劣等生として有名になってしまいましたが、それ以前に一部で有名だったのが、世界一の頻度でHをする国民ということなのでした・www

濃厚なヨーグルト食べているせいか!

さて、次。右下。

ダノン『オイコス』。ギリシャヨーグルト。プレーン。加糖。


内容量110グラム中、たんぱく質は、9.7グラム。

これも特殊だなぁ。脂質は「バランスランチ」同様、ゼロが謳い文句。炭水化物の量も、ほとんど同じか.....。

ふーん、ってな感じ。

まっ、オリジンがパルテノでしょう。



んで、「キレイに痩せたい」みたいな女性をメインターゲットにして、タンパク質の含有率をギリシャ風に高め、脂質をゼロ化したのが、他2製品といったところでしょうか.....。



炭水化物を摂取すると、インシュリンが出てしまうわけですが、インシュリンは血中の糖を脂肪として蓄えるだけでなく、脂質も取り込むのであります。なので、脂質を取り除くことはダイエッターにとって合理的。

やっぱりダイエットを気にしていても多数派の女性は、甘みとか欲しいんだろうしなー。

ただし、ワタクシとしては、パルテノのナチュラルなバランスにも興味あるし.....。

なかなかに迷いどころ。

あと、三製品に共通しているのは、一個150円弱と、一般的なヨーグルトと較べて高級品であるということ。



単純に効率だけを考えれば、プロテインのほうがコスパ高いよなー、とか思ってしまうワタクシ。

ともあれ、濃いぃ ヨーグルト、ひとつお試しになってみたらいかがでしょうか~。舌触りとかエロいし・w

とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ


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