ということで半島ねた。
安倍首相がハッキリと「サ○ンを搭載したロケット」の存在を明言しちゃう今日此の頃、皆様いかがお過ごしでしょうか~。
んで、です。
習近平のフロリダ詣、直後にシンガポールからオーストラリアへ向っていたカールビンソンが、踵を返して“半島”に向った、と。
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習近平の反応如何では、フロリダ会談直後の8日、9日あたりに、トランプは“実行”するつもりだったらしい....。
山口敬之によれば、トランプとの事前電話会談(習近平との会談の直前)で、「習近平がグズったら、ヤッちゃうんで、よろしく」と安倍首相に語ったらしい....。
つまり、カールビンソンが配備されていなくても、ヤレちゃう体制だったということ。
ぢゃあなんで、カールビンソンは、わざわざ半島に向ったのか? 2017年4月14日には、既に対馬沖を抜けているらしい。
んで、テレビの報道番組なんかでは、カールビンソンの全長は333メートルもあって....みたいな紹介がされているわけです。
ここでワタクシは思ったわけです。
デカイ。凄い。ただし、“標的”としてもデカイよねー、と。
※ ちなみに、横須賀を母港とするドナルドレーガンは、今、定期点検中で動けないんですって.....。
韓国に近づくほどにリスクは間違いなく高まるのでは? ノドンとかじゃなくて、スカッドERでも楽勝で届くわけだし、スカッドの保有数のほうが多いし、運用にも手慣れているはずだし.....。
もちろんカールビンソンは、イージス艦とか、潜水艦が護衛しているわけですが、それこそ飽和攻撃されたら、さすがの第一打撃艦隊でも厳しいっしょ、実際.....。
もちろんシリアでのトマホーク60発とか、アフガンでのMOAB投下とかと同じく、“圧力”、“威圧”の要素は絶大なれど、トランプだって、カールビンソンが被弾するのは絶対に避けたいはず.....。
となれば、です。
“北”に対する“麻酔”に関して、トランプは、相当な自信があると考えられるわけです。
20箇所以上とされる、指揮命令系統への限定空爆のみならず、インフラ等をダウンさせるサイバー攻撃にも相当な自信があるとみていいはず。
となれば、日本にミサイルは届かないってことだな....。ホッ(としていいものか、どうか)。
けどなぁ、33歳の電話頭のノーミソの中なんか、窺い知れるわきゃーないのでして....。
仮に中国経由で亡命したとしても、軍隊と装備は残っているわけで....。何らかのアクションは必要にはなるよなー、と。
白鷲の血統とはいっても、ずっと海外で暮らしていたハタチそこそこが、新将軍様になっても、「はい、そうですか」とはならんだろ、フツー。
まさか亡命を隠しつつ、影武者のひとりを使って、事無きを得るとか....。黒澤映画ぢゃないんだしぃ....。
トランプは、習近平経由で、どんな“ボール”を電話頭に投げたのだろうか?
アメリカはいつでも“北”のインフラのシステムダウンを実行することができる。それが証拠にカールビンソンを半島に近づけるので、自慢のスカッドERで、打ちたかったら打ってみな.....だったら効きますよねー。
もちろん核実験とミサイル発射実験は、今後、絶対にやるな。は大前提でしょう。
あと38度線に並べられた100万発とされる砲弾を、すべて外科手術で破壊するのも無理っぽい。となれば、ソウル - インチョン周辺の被害も発生してしまう....。韓国人、日本人だけでなく、一般のアメリカ人も大勢いるわけで.....。
それこそ、サ○ンやVXを使った報復テ○の可能性は韓国、日本、そしてアメリカ本土でさえ、否定できるはずもなく......。
まあ、太陽節の本日、何もなければ、ひとつ大きな峠は超えたとは思いたい.....。
何もなくても無駄なはならん↓ 特にクリスタルガイザーはダイエット効果ありとされています!
とりあえず、いぢょ!
【追記】
ワタクシが、NifMo → IIJmio → mineo へと至った、マイネオ、コスパ最強“10の理由”を書きました。ぜひ。
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