2017年4月15日土曜日

カールビンソンが半島に接近!米軍のサイバーアタックの自信の現れなのかもしれない!


ということで半島ねた。

安倍首相がハッキリと「サ○ンを搭載したロケット」の存在を明言しちゃう今日此の頃、皆様いかがお過ごしでしょうか~。

んで、です。

習近平のフロリダ詣、直後にシンガポールからオーストラリアへ向っていたカールビンソンが、踵を返して“半島”に向った、と。

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習近平の反応如何では、フロリダ会談直後の8日、9日あたりに、トランプは“実行”するつもりだったらしい....。

山口敬之によれば、トランプとの事前電話会談(習近平との会談の直前)で、「習近平がグズったら、ヤッちゃうんで、よろしく」と安倍首相に語ったらしい....。

つまり、カールビンソンが配備されていなくても、ヤレちゃう体制だったということ。

ぢゃあなんで、カールビンソンは、わざわざ半島に向ったのか? 2017年4月14日には、既に対馬沖を抜けているらしい。

んで、テレビの報道番組なんかでは、カールビンソンの全長は333メートルもあって....みたいな紹介がされているわけです。

ここでワタクシは思ったわけです。

デカイ。凄い。ただし、“標的”としてもデカイよねー、と。

※ ちなみに、横須賀を母港とするドナルドレーガンは、今、定期点検中で動けないんですって.....。

韓国に近づくほどにリスクは間違いなく高まるのでは? ノドンとかじゃなくて、スカッドERでも楽勝で届くわけだし、スカッドの保有数のほうが多いし、運用にも手慣れているはずだし.....。

もちろんカールビンソンは、イージス艦とか、潜水艦が護衛しているわけですが、それこそ飽和攻撃されたら、さすがの第一打撃艦隊でも厳しいっしょ、実際.....。

もちろんシリアでのトマホーク60発とか、アフガンでのMOAB投下とかと同じく、“圧力”、“威圧”の要素は絶大なれど、トランプだって、カールビンソンが被弾するのは絶対に避けたいはず.....。

となれば、です。

“北”に対する“麻酔”に関して、トランプは、相当な自信があると考えられるわけです。

20箇所以上とされる、指揮命令系統への限定空爆のみならず、インフラ等をダウンさせるサイバー攻撃にも相当な自信があるとみていいはず。

となれば、日本にミサイルは届かないってことだな....。ホッ(としていいものか、どうか)。

けどなぁ、33歳の電話頭のノーミソの中なんか、窺い知れるわきゃーないのでして....。

仮に中国経由で亡命したとしても、軍隊と装備は残っているわけで....。何らかのアクションは必要にはなるよなー、と。

白鷲の血統とはいっても、ずっと海外で暮らしていたハタチそこそこが、新将軍様になっても、「はい、そうですか」とはならんだろ、フツー。

まさか亡命を隠しつつ、影武者のひとりを使って、事無きを得るとか....。黒澤映画ぢゃないんだしぃ....。

トランプは、習近平経由で、どんな“ボール”を電話頭に投げたのだろうか?

アメリカはいつでも“北”のインフラのシステムダウンを実行することができる。それが証拠にカールビンソンを半島に近づけるので、自慢のスカッドERで、打ちたかったら打ってみな.....だったら効きますよねー。

もちろん核実験とミサイル発射実験は、今後、絶対にやるな。は大前提でしょう。

あと38度線に並べられた100万発とされる砲弾を、すべて外科手術で破壊するのも無理っぽい。となれば、ソウル - インチョン周辺の被害も発生してしまう....。韓国人、日本人だけでなく、一般のアメリカ人も大勢いるわけで.....。

それこそ、サ○ンやVXを使った報復テ○の可能性は韓国、日本、そしてアメリカ本土でさえ、否定できるはずもなく......。

まあ、太陽節の本日、何もなければ、ひとつ大きな峠は超えたとは思いたい.....。

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とりあえず、いぢょ!

【追記】

     ひとくちに“格安SIM”と言っても、その中身は天と地っ!




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